NFTの専門用語って難しいね。gm・LFG・WAGMIってどういう意味?
NFTの専門用語集を作ったよ。この記事でわからないNFT用語を説明するね
NFT初心者の方向けに「NFTの専門用語集」を作成しました。
NFTの用語って聞いたことがない・意味がわからないワードが多いですよね。
私も最初は知らない言葉が多くてチンプンカンプンでした。
NFT専門用語
この記事では、NFT(メタバース・Web3)の専門用語についてわかりやすく解説していきます。
▼気になるところを先に読む
>>「gm」についての解説はこちら
>>「LFG」についての解説はこちら
>>「WAGMI」についての解説はこちら
–この記事を書いている人–
- 暗号資産 投資歴8年目
- NFT 投資歴3年目
- BTC・ETHを1,000万円以上保有
- FP2級・日商簿記2級・宅建保有
- 音声配信Voicyパーソナリティ
- Twitterフォロワー2万人超え
- NFT「Cute Pigs」を運営
- Kindle本2冊がベストセラー
- 詳しいプロフィールはこちら
NFTの専門用語:あ行
「あ行」のNFT専門用語をご紹介します。
一つずつ解説していきます。
IRL(アイアールエル)
IRLは in Real Lifeの略称です。
バーチャルではなく現実世界のものという意味で使われます。
フィジカルと呼ぶ場合もあります。
- IRLイベント、フィジカルイベント…会場で行われるイベント
- IRLグッズ、フィジカルグッズ…実物のグッズ・商品
Aopanda Party
Aopanda Partyは日本を代表する人気NFTコレクションです。
Tiktokで大人気のあおパンダというキャラクターをNFTにして1万枚が販売されました。
詳細は「Aopanda Partyの買い方」を参考にご覧ください。
Axie Infinity(アクシー)
Axie Infinity(アクシーインフィニティ)はベトナムでローンチされたブロックチェーンゲームです。
遊びながらお金を稼げるPlay To Earn(P2E)のゲームとして2021年に大流行しました。
Azuki(アズキ)
Azukiは海外発の人気NFTコレクションです。
日本のアニメをモチーフにしたデザインとなっています。
ロードマップがなく、そのかわりマインドマップ(ビジョン)があります。
AzukiはERC721Aというコントラクトを採用しています。
Approve(アプルーブ)
Approveとは承認という意味です。
OpenSeaなどのマーケットプレイスでListをするときにメタマスクでApproveの作業を行います。
例えばOpneSeaでNFTをListする場合、ApproveはOpenSea側に自分のウォレット内にある資産を動かす一定の権限を与える行為となります。
Animoca Brands(アニモカ)
Animoca Brands(アニモカブランズ)は香港に拠点を置くゲーム会社です。
NFTやメタバースを扱う企業やプロジェクに投資をしています。
投資額は2022年4月末時点で15億ドル、投資先は340を超えています。
The Sandboxの大株主。
2022年10月には仮想通貨取引所コインチェックとの戦略的パートナーシップを強化。
そして人気NFTコレクション「CoolCats」へ出資を行い、戦略的パートナーシップを締結しています。
AL(アローリスト/エーエル)
ALを保有していることで、NFTコレクションを優先的に安く購入することができます。
WL(ホワイトリスト)と同じ意味です。
Ethereum(イーサリアム)
ヴィタリック・ブテリン氏が2013年に開発したブロックチェーンのプラットフォームです。
スマートコントラクト機能を搭載しており、様々なアプリケーションプログラムを記録・実行することができます。
イーサリアムのプラットフォームで利用される仮想通貨が「イーサ(ETH)」です。
しかしイーサのことをイーサリアムと呼ぶ場合が多いです。
イーサリアムは時価総額第二位の仮想通貨です。
NFTの売買にはイーサを使うため、NFT投資を行ったりNFTクリエイターとして活動を始める場合はイーサを購入する必要があります。
ENS(イーエヌエス)
ENSはEthereum Name Serviceの略称です。
ENSはブロックチェーンの技術を活用して0xから始まるウォレットアドレスを●●●.ethに短縮できるサービスを提供しています。
私は「harapei.eth」というENSを取得しています。
イケハヤ
イケハヤ氏(@IHayato)はNFTのトップインフルエンサーです。
Twitterのフォロワー数は34.4万人。Voicyパーソナリティ。 CryptoNinjaのfounder。
彼が国内NFT界隈に与える影響力は絶大です。
ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)
ICL(Ikehaya Crypto Labo|イケハヤ仮想通貨ラボ)はイケハヤ氏が2021年2月に始めた仮想通貨投資家向けコミュニティです。
NFT、DeFi、P2Eに関する情報が活発的に流れています。
私も2021年の5月頃から参加しています。
今度、HOUOUというICLメンバーだけがフリーミントできるNFTがリリースされる予定です。
詳細は下記の記事でまとめていますので参考にご覧ください。
AMA(エーエムエー)
AMAとは「Ask me anything」という言葉の略で、和訳すると「何でも聞いてください」という意味です。
NFTコレクションのAMAでは、PJのファウンダーがTwitterスペースやDiscordを利用して開催することがあります。
AirDrop(エアードロップ)
AirDropとは無料でNFTや仮想通貨(トークン)が配布されることです。
プレゼント・イベント参加・特定のNFT保有特典などマーケティングの一環で活用されることもあります。
RTFKTがClone Xホルダーに対してエアドロしたNFTをまとめまた記事を参考にご紹介します。
Ape Coin(エイプコイン)
Ape CoinはBAYCを運営するYuga Labsが発行するトークンです。
Binanceで購入が可能です。
FCFS(エフシーエフエス)
FCFSはFirst come,fitst servedの略称です。
先に来た人から提供されると言う意味です。 要するに早い者勝ちです。
NFTでは頻繁にクリック合戦(クリック戦争)が繰り広げられています。
NFTは情報を早く仕入れて早く行動することが勝ちにつながりやすいです。
NFT(エヌエフティー)
NFTはNon Fungible Token(ノンファンジブルトークン)の略称です。
日本語に直訳すると非代替性トークンです。
制作者、発行日、販売価格、いつ購入したかなどの情報がブロックチェーンに刻まれているため、コピーや改ざんができないことが特徴です。
そのため現物の絵画のようにデジタルデータに価値が生まれます。
SNSのプロフィールアイコンの用途以外にパスポートチケットのような使い方もされている。
NFTの始め方は「NFTの始め方」にまとめているので参考にご覧ください。
LFG (エルエフジー)
LFGはLet’s Fucking GOの略称です。
いけーーーー!いくぞーーーーー!という意味で使われます。
またはLooking For Groupという仲間をさがしているという意味のスラングでもあります。
お迎えする
NFTを購入することを「お迎えする」という言葉を使うことがあります。
クリエイターの作品に敬意を払った言い方です。
オーバーアロケーション
WL・ALがNFTコレクションの販売枚数よりも多く配布している状態がオーバーアロケーションです。
オーバーアロケと略して使うこともあります。
オーバーアロケーションしている場合は、早押しMintになることが多いです。
OpenSea(オープンシー)
OpenSeaは世界最大のNFTマーケットプレイスです。
2017年に設立されました。世界中の方が利用しているNFT取引所です。
OpenSeaについては「OpenSeaの始め方」という記事で詳しく解説しています。
OnCyber(オンサイバー)
OnCyberはウェブ上に飾れるNFTギャラリーです。
誰でも無料で自分の美術館を作ることができます。
所有しているNFTを自由に飾って友人やSNSのフォロワーなどに見てもらうことができるサービスです。
購入したNFTをOnCyberに飾ってみましょう。
NFTの専門用語:か行
「か行」のNFT専門用語をご紹介します。
ひとつずつ解説してきます。
coincheck(コインチェック)
コインチェックは国内の人気仮想通貨取引所です。
当ブログではコインチェックの始め方や使い方の記事を多数ご用意しています。
COVERED PEOPLE(カバードピープル)
カバードピープルはかぶりものをしたシュールな絵のNFTコレクションです。
ヒオキン氏が運営者です。
お笑い、おもしろいこと、くだらないことが好きな方が集まっており、盛り上がっているコミュニティが形成されています。
給付金
給付金は特定の条件を満たしたユーザーに対して無料で配布される仮想通貨のことを言います。
エアドロップと同じように使われます。給付金は、特定のサービスを一定条件以上使っていることで配布の対象になります。
Cute Pigs(キュートピッグス)
Cute Pigs NFTは可愛いブタのNFTコレクションです。
「ゆるく生きても、幸せになれる」をテーマにした作品です。
全ての豚に職業が設定されています。
1点ずつ作成しており、1ヶ月に1枚のペースでリリースされています。
これまで50枚販売しており、全て即完売。現在、総取引量は13.8ETHを超えています。(2023年1月4日時点)
Giveaway(ギブアウェイ)
GiveawayはNFTを無料でもらえる企画のことです。
プレゼントする側は、NFTコレクションや自分自身の宣伝に繋がるメリットがあります。
Twitterで実施され、RT・いいね・フォローが条件になることが多いです。
CryptoNinja(クリプトニンジャ)
CryptoNinjaはイケハヤ氏が運営する国内人気NFTコレクションです。
1点物の作品で1つの作品ごとに名前・ストーリー・特技などの設定があります。
有名な二次創作のジェネラティブコレクションにCryptoNinja Partners(CNP)、 CryptoNinja Partners Jobs(CNPJ) があります。
CryptoNinjaにはNinja DAOという日本最大のコミュニティがあります。
CryptoNinja Partners(CNP)
CryptoNinja Partnersはcrypと忍者の二次創作のジェネラティブコレクションです。
国内トップクラスの人気と取引量があります。
2022年5月に0.001ETHで22,222枚販売されました。
現在のフロア価格は0.86ETH(2022年10月12日時点)まで上昇しています。
ゲーム化やアニメ化の準備も進んでおり、注目度が高いプロジェクトです。
Clone X(クローンエックス)
Clone XはデジタルファッションNFTブランドのRTFKTが運営するNFTコレクションです。
現代美術家の村上隆氏も参画しています。
CloneXを保有していることでこれまで様々なエアドロがありました。
保有しているだけでワクワクできるNFTコレクションです。
ごじゃうま
姫路の情報サイトを運営しているNFTクリエイターのぶどうちゃんの挨拶・一発ギャグです。
ごじゃうまは姫路の方言で美味しいという意味で使われます、NFT界隈では挨拶の際に使われています。
NFTの専門用語:さ行
「さ行」のNFT専門用語をご紹介します。
ひとつずつ解説してきます。
CC0(シーシーゼロ)
CC0(クリエイターコモンズゼロ)は著作権を完全に放棄するという意味です。
ユーザーは自由にそのIPを利用してグッズを作ったり二次創作を作ったりして収益化することができます。
CC0のNFTコレクションは有名なところでNouns、Goblintown、CryptoNinjaがあります。
GM(ジーエム)
GMはGood Monrningの略称で、おはようという意味です。
NFT界隈ではTwitterやdiscordで仲間やコミュニティメンバーへの挨拶で使われます。
GM Times(GMタイムズ)
GMタイムズはハラペーが毎朝500日連続でにポストしていたweb3/NFT新聞です。
朝一番に読んでいただけるNFT新聞を目指して、NFTやメタバース等Web3に関する情報です。
人気NFTコレクションのフロア価格・最新のニュース・主要仮想通貨の値動きを記載した画像を制作しフォロワーの皆様にお届けしていました。
Sneakpeak(スニークピーク)
NFTプロジェクトのファウンダーもしくはクリエイターが、作品をリリースする前にチラ見せすることをSneakpeakといいます。
DiscordにSneakpeakチャンネルを作っているNFTプロジェクトもあります。
NFTの専門用語:た行
「た行」のNFT専門用語をご紹介します。
ひとつずつ解説してきます。
DAO(ダオ)
DAOはDecentralized Autonomous Organizationの略称で、直訳すると分散型自立組織という意味です。
DAOには管理者がいない、誰でも参加できる、透明性が高く公平な意思決定が可能であることが特徴です。
ガバナンストークンが発行され投票などでDAOの意思決定に活用されます。
有名なDAOにMakerDAO、Decentraland DAO、Ninja DAOがあります。
Decentraland(ディセントラランド)
Decentralandはメタバース上の土地NFTを活用したブロックチェーンゲームです。
ユーザーはLANDを購入し、そのLANDの上に建物を建てることができます。
ウェアラブルアイテムを売買することも可能です。
コインチェックはDecentralandにOasis KYOTOという未来都市を建設しました。
DYOR(ディーワイオーアール)
DYORはDo Your Own Researchの略称です。
他人の言うことを信用しすぎず、自分で調べて行動するようにという意味がこめられています。
投資の世界は自己責任。
詐欺師も多い界隈なので、他人の言葉を鵜呑みにしすぎることに注意が必要です。
Discord(ディスコード)
DiscordはNFTコミュニティで活用されるチャットツールです。
アメリカで開発されたサービスで、テキストだけでなく音声やビデオでコミュニケーションを取ることが可能です。
NFT保有者だけが入れるチャンネルを作ったり、特別なロール(役職・称号)を付与することが可能となっています。
Discordは怪しいリンクがDMで送られてきたり、他人のふりをしてDMしてくる詐欺師が多いです。
DMの受け取りの設定をオフにしておくことをおすすめします。
やり方は「DiscordでDMの受け取りをオフにするやり方」を参考にご覧ください。
DDP(ドリーミンダイバーズPJ)
DDPは国内のNFTコレクションです。
個人クリエイターのわおさん・すとぽぷさんが二人で運営するプロジェクトです。
可愛い女の子がドリンクを持ってメタバースで乾杯をするイラストとなっています。
個人クリエイターである二人がジェネラティブのNFTプロジェクトを立ち上げ、どのように運営していくかを見て、応援することが可能です。
DTC(ディーティーシー)
DTCはDirect To Contractの略です。
Giveawayの当選の当選処理の方法の一つ。
DiscordでWL/ALのロールを付与するのではなく、コントラクト(ブロックチェーン)にウォレットアドレスを刻む対応のことです。
NFTの専門用語:な行
「な行」のNFT専門用語を解説します。
NSM(ネオサムライモンキーズ)
NSM(Neo Samurai Monkeys)はBig Hat Monkeysが運営するNFTコレクションです。
派生プロジェクトでNSM FusionというNFTコレクションもあります。
NSMを保有しているともらえるSALトークンとNSM2体があれば無料でNSM Fusionをゲットできます。
NFTの専門用語:は行
「は行」のNFT専門用語をご紹介します。
ひとつずつ解説してきます。
Binance Smat Chain(BSC)
Binance Smat Chain(BSCチェーン)は仮想通貨取引所Binanceが提供している独自チェーンです。
国内人気クリエイターのおにぎりまんさんは2021年12月にBSCチェーンを利用して3,000枚のNFTコレクション「Tokyo Pop Girls Collection」を制作しています。
PFP(ピーエフピー)
PFPはProfile pictureの略称です。
SNSなどのプロフィールアイコンのことを指します。
購入したNFT作品の画像をTwitterアイコンにする方が多くいます。
Bid(ビッド)
Bidとは入札という意味です。
オークションなど入札することを「Bidする」と言います。
NFTコレクションによっては、オークション中にBidすることで特典がもらえる場合があります。
Big Hat Monkeys(BHM)
「Big Hat Monkeys」はBig Hat Monkeyさんが運営されている国内の人気NFTコレクションです。
他のコレクションに「Neo Samurai Monkeys」という3,600枚のジェネラティブコレクションがあります。
SALトークンというコミュニティで利用できる独自トークンを発行しています。
BAYC(ベイシー)
Bored Ape Yacht Club(BAYC)はYuga Labsが運営する海外初のNFTコレクションです。
猿のNFTコレクションで、世界第二位の取引高を誇る超人気NFTです。
海外の多くのセレブが購入してSNSのアイコンにしています。
映画化されたり、BAYCのハンバーガー屋さんができたりと話題につきません。
APEコインというトークンも発行しています。
ぺパハン
NFTコレクションを購入してすぐに売却する方のことをぺパハンと呼びます。
ぺパハンはペーパーハンド(Paper Hand)の略称です。
反対の言葉はダイヤモンドハンドです。
Floor Price(フロアプライス)
フロアプライスはNFTコレクション内の最安値価格という意味です。
フロア価格と呼ぶこともあります。
Foundation(ファウンデーション)
FoundationはNFTのマーケットプレイスです。
NFTをオークション形式で売買することが可能です。
1点ものの質の高い作品が出品されています。
招待された方のみが出品できる仕組みでしたが、2022年5月に招待制を廃止しています。
FOMO(フォーモ)
FOMOはfear of missing outの略称です。
取り残されることへの恐れという意味です。
自分以外の誰かが有益な体験をしているのではないかという、不安な状態になることを言います。
価格が高騰しているときにFOMOな状態になることが多いです。
HODL(ホドル)
HODLは長期保有するという意味で使われます。
HOLDのつづりを意図的に変更したものです。
NFTだけでなく暗号資産においてもよく使われるスラング。
Polygon(ポリゴン)
Polygonはブロックチェーンの一つです。
イーサリアムのレイヤー2ソリューション。
polygonチェーンで利用される仮想通貨はMatic(マティック)です。
WL(ホワイトリスト)
WLはNFTコレクションを優先的に安く買える権利です。
ALと同じ意味です。
NFTの専門用語:ま行
「ま行」のNFT専門用語をご紹介します。
ひとつずつ解説してきます。
Market Place(マケプレ)
マーケットプレイスはNFT作品を売買できる取引所のことです。
マケプレと略して呼ぶこともあります。
- OpenSea
- foundation
- X2Y2
- LooksRare
- coincheck NFT(β版)
- 楽天NFT
- LINE NFT
一部ではありますが、上記のようなマーケットプレイスがあります。
Metaverse(メタバース)
メタバースとは、「メタ」と「ユニバース」から生まれた造語で仮想世界のことです。
ネット上でアバターを自由に操作し活動することができる仮想空間サービスです。
NFTやブロックチェーンなどと親密な関係性があります。
The SandboxやDecentralandなど、メタバースの土地が売られているNFTプロジェクトがあります。
Mint(ミント)
MintとはOpenSeaなどのマーケットプレイスでデジタルデータをNFT化する行為のことです。
英語のMinting(鋳造する)を語源にしています。
MetaMask(メタマスク)
メタマスクは仮想通貨やNFTを入れることができるデジタル上のウォレット(お財布)です。
NFTを売買するときやブロックチェーンゲーム、DeFiを利用するときに使用します。
PCだけでなくスマホでも利用可能です。
NFTの専門用語:ら行
「ら行」のNFT専門用語をご紹介します。
ひとつずつ解説してきます。
RugPull(ラグプル)
RugPullはNFTコレクションの運営が資金を持ち逃げ詐欺をすることです。
「Rug(絨毯)」を「Pull(引く)」という言葉が語源です。
List(リスト)
ListはOpenSeaなどのマーケットプレイスにNFTを値付けをして出品することです。
Reveal(リビール)
RevealはジェネラティブのNFTコレクションの同一画像が、個別の画像に変わることです。
ジェネラティブNFTを購入すると皆、同一の画像がウォレットに入ります。
一定期間経過後、リビールが行われて新しい個別の画像に入れ替わります。
Ledger(レジャー)
Ledgerは仮想通貨やNFTを安全に保管するハードウェアウォレットの企業です。
現在販売中のハードウェアウォレットでおすすめは「Ledger Nano S Plus」です。
私も愛用しています。詳細はこちらの記事を参考にご覧ください。
NFTの専門用語:わ行
「わ行」のNFT専門用語をご紹介します。
WAGMI(ワグミ)
WAGMIとは「We Are Gonnna Make It.」の頭文字をとった略称です。
いけるぞ・うまく行く・必ず成功する・みんなで成功しよう!という意味で使われます。
まとめ:NFTの専門用語集(GM、LFG、WAGMIの意味わかる?)
この記事ではNFTの専門用語について解説しました。
難しくて聞き慣れない言葉がたくさんありますよね。
何度も読み返して、少しずつ覚えていきましょう。
私もわからない言葉に出会ったらこの記事に追記していきます。
NFTをこれから始める予定の方はこちらの記事を参考にご覧ください。
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