ENSを取得するやり方・画像設定の方法(実際にかかった費用を公開)

ENSを取得するやり方・画像設定の方法(実際にかかった費用を公開)

ENSは「0x」から始まるアドレスの長い英数字を文字に短縮できるサービスです。

ENSを取得するやり方・画像設定の方法(実際にかかった費用を公開)

ENSを活用することで長いアドレスを「●●●.eth」のように短縮して活用することができます。

ENSによって誰が所有するウォレットかすぐに認識でき、そして仮想通貨やNFTの誤送信を減らせます。

NFTやWeb3に関わっていくなら、もはやENSはドレスコードなくらい必要なものとなっています。

この記事ではENSに関する上記の内容について解説していきます。

2022年10月19日に7文字のENSを取得した所、ガス代含めて合計0.0107ETH(2,085円)の費用がかかりました。詳細は当記事「具体的な費用」の部分に記載有

この記事を書いている人

ハラペー
ハラペー
自己紹介
  • Twitterフォロワー2.5万人超え
  • 仮想通貨歴6年目、NFT歴2年目
  • FP2級/AFP所有(CFP勉強中)
  • NFTクリエイター・コレクター
  • 500個以上のNFTを所有中
  • 豚のNFT「Cute Pigs」を運営
  • 詳しいプロフィールはこちら
ハラペー

ハラペーは5つのENSを保有してます

目次(読みたい所に移動)

ENSとは何?

ENSとは何?(イーサリアム・ネーム・サービス)

ENSとはイーサリアムのブロックチェーンを活用して0xから始まるアドレスと「harapei.eth」のような覚えやすい文字を置き換えるサービスです。

インターネットの●●.comのドメインサービス(DNS)と似ています。

ENSはEthereum Name Service(イーサリアム ネーム サービス)の略称です。

ENSを取得して自分のウォレットと紐づけることで、ウォレットやdApps(分散型アプリ)で取得したENS(文字の表示)を利用できるようになります。

ENS取得に要した費用(料金)

ENSを取得(登録)する費用
ハラペー

ENSの取得には費用がかかるよ

ENSの基本料金(ガス代)

ENSの取得には基本料金とガス代がかかります。

  • 3文字の.eth名: 年間640ドル
  • 4文字の.eth名: 年間160ドル
  • 5文字以上の.eth名: 年間5ドル

ETHでの支払いです

ハラペー

これに加えてガス代が発生します。

ENSの取得で実際にかかった費用

2022年10月19日に7文字のENS(totonou.eth)を取得しました。

ENSの取得(登録)にかかった費用は合計で0.0107ETH(2,085円)でした。

  • 基本料金…約0.004ETH(7文字)
  • ガス代1回目…約0.0007ETH(登録のリクエスト)
  • ガス代2回目…約0.004ETH(登録の完了)
  • ガス代3回目…約0.002ETH(ENSとメタマスクを連携)

上記がENS取得、メタマスクとの連携にかかった費用です。

2022年10月現在、1年前と比べると驚くほどガス代は安くなっているので取得しやすくなっています。

ハラペー

1年前は1回のトランザクションのガス代が3,000〜5,000円ほどかかってました(白目)

後ほど解説する画像(avatar)の設定(URL・Twitterアカウントを含む3つ)の設定をした時のガス代は約0.005ETH(1,022円)でした

ENSの取得のやり方

ENSを取得(登録)するやり方

ここからは実際にENSを取得するやり方を解説していきます。

  1. 仮想通貨取引所で口座開設
  2. メタマスクを作成
  3. ETHを購入、メタマスクに送金
  4. ENS公式サイトで検索
  5. ENSを取得(登録)
  6. ENSをメタマスクと連携させる

流れは上記の通りです。

STEP1:仮想通貨取引所で口座開設

仮想通貨取引所で口座開設がまだの方は、口座開設を行いましょう。

口座開設の手順は「コインチェックの口座開設のやり方」を参考にご覧ください。

STEP2:メタマスクを作成

メタマスクの作成がまだの方は、メタマスクを作っておきましょう。

メタマスク作成の手順は「メタマスクの作り方」を参考にご覧ください。

STEP3:ETH購入、メタマスクに送金

ETHを購入し、メタマスクに入れておきましょう。

ETH購入、メタマスクへ送金のやり方は「コインチェックの使い方(日本円入金・イーサリアムの購入・送金)」を参考にご覧ください。

STEP4:ENS公式サイトで検索

ENS公式サイトにアクセスします。

>>ENS公式サイトはこちら

ENSの設定・登録のやり方
ハラペー

右上にある「アプリを起動」をクリック

ENSの設定・登録のやり方

続いて、メタマスクにログインしておきます。

ハラペー

左上にある「Connect」をクリック

ENSの設定・登録のやり方
ハラペー

MetaMaskをクリック

ENSの設定・登録のやり方
ハラペー

メタマスクにログインします

ENSの設定・登録のやり方

初期は英語表記になっているので日本語表記に切り替えましょう。

ハラペー

赤枠の「En」→「日本語(JA)」をクリック

ENS 取得するやり方
ハラペー

「名前またはアドレスで検索」の欄で欲しいENSを検索

ENSの設定・登録のやり方

すでに誰かに取得されている場合は「利用不可」という表記になります。

ハートマークをクリックすれば、お気に入り登録することができます

ENSの設定・登録のやり方

だれも取得していなければ「利用可能」という表記です。

ハラペー

利用可能の部分をクリック

STEP5:ENSを取得(登録)

STEP5-1:登録のリクエストをクリック

ENSの設定・登録のやり方

料金が表示される画面が開きます。

ドメインの契約年数を選びましょう。

初期設定は1年になっていますが「+」をクリックすると年数を増やせます。

ハラペー

年数が決定したら「登録のリクエスト」をクリック

ENSの設定・登録のやり方

メタマスクが自動で開きます。

ここで1回目のガス代を支払います。

ハラペー

「確認」をクリック

STEP5-2:1分間待つ

緑のバーが③のところまで進むのを待ちましょう。

時間は約1分間です。

STEP5-3:登録をリクエストする

ENSの設定・登録のやり方

緑のバーが③のところまで来ると右下の「登録」のボタンが青くなります。

ハラペー

「登録」をクリック

ENSの設定・登録のやり方

メタマスクが自動で開きます。

ここで2回目のガス代を支払います。

費用(ENSの料金とガス代)がかかります。

ハラペー

「確認」をクリック

ENSの設定・登録のやり方

少し待つと緑のバーが一番右側まで行き作業が完了します。

ここでリマインダーの設定が可能です。

更新時期にアラートが出るようにしておきましょう。

  • Email
  • Googleカレンダー
  • iCAL

私の場合、Emailの登録がなぜかできなかったのでGoogleカレンダーを選択して登録しておきました。

ハラペー

最後に「Set Reverse Record」をクリック

これでENS取得の手続きが完了です。

ENSの設定・登録のやり方

OpenSeaを開くと取得したENSがウォレットに入っていました。

ハラペー

これでより整えそうです

STEP6:取得したENSをメタマスクと連携させる

ENSとメタマスクを連携

最後に取得したENSをメタマスクと連携していきます。

マイENSに移動して「Select your ENS name」をクリックします。

すると先ほど取得したENSが出てくるので選択をします。

ハラペー

選択したら「保存」をクリック

ENSとメタマスクを連携

メタマスクが起動します。

ハラペー

確認をクリック

これでENSとメタマスクの連携完了です。

お疲れ様でした。これでENSの取得完了です。

ENSにNFTの画像(avatar)を設定する方法

ENSに画像を設定するやり方

STEP1:設定するENSを選択する

ENSの画像の設定方法

取得したENSに自分の好きなNFTの画像を設定する方法を解説していきます。

まずは「マイENS」から設定したいENSを選択します。

今回は「harapei.eth」で作業を進めていきます

STEP2:画像(avatar)の情報を入力する

ENSの画像の設定方法

上記の画像のようなテキストレコードと表示されている部分が出てくると思います。

こちらに入力をしていきます。

ハラペー

「ADD / EDIT RECORD」をクリック

入力できる画面に切り替わるので「avatar」の部分に情報を入力していきます。

設定したいNFTのOpenSeaのページを開いてください。

ENSの画像の設定方法

Details(詳細)に記載されている英数字をコピペしていきます。

ハラペー

私は自分が運営する「Cute Pigs NFT」を設定

eip155:1/erc1155:0x495f947276749Ce646f68AC8c248420045cb7b5e/38950671697601544062108757284002515516414969820193633712897104451003173830657

入力した内容はこちらです。

OpenSeaの共有コントラクトで作成しているNFTです。

ENSで画像(avatar)を設定する方法

①固定

「eip155:1/」は固定(そのまま)です。

②トークン標準(Token Standard)

トークン標準(Token Standard)にはERC-721もしくはERC-1155が対応しています。ハイフンを削除し小文字で入力します。最後に「:」をつけます。

③コントラクトのアドレス(Contract Address)

「0x495f947276749Ce646f68AC8c248420045cb7b5e/」にはコントラクトアドレス(Contract Address)を記載します。

OpenSeaの共有コントラクトで作成してあるNFTは上記と同じです。

独自コントラクトで作成しているNFTはそれぞれコントラクトアドレスが異なるので、コピペして最後に「/」をつけます。

④トークンID(Token ID)

「38950671697601544062108757284002515516414969820193633712897104451003173830657」にはトークンID(Token ID)を記載します。

OpenSeaの共有コントラクトは長い数字ですが、独自コントラクトで作成しているNFTは1〜5桁の数字になっていると思います。

ENSの画像の設定方法

入力に誤りがあると赤文字のアラートが出てきます。

全て小文字になっているか、最初と最後の部分にスペースが入っていないか、「:」「/」が適切な場所にあるかを確認してみましょう。

STEP3:確認をしてガス代を支払う

ENSの画像の設定方法

私の場合は、同時に「URL」と「Twitter」の項目も入力しました。

入力する項目が多いほど、ガス代が高くなります

ENS アバターを設定するやり方
ハラペー

右下にある「Confirm(確認)」をクリック

ENSの画像の設定方法
ハラペー

もう一度「Confirm」をクリック

ENSの画像の設定方法
ハラペー

メタマスクが起動するので「確認」をクリック。

この時のガス代は約0.005ETHでした。

以上でENSに画像(avatar)を設定は終了です。

ENSの画像の設定方法

入力した項目がavatarだけであればもう少し安くて0.0035ETH(678円)という表示でした。

ENSの画像の設定方法

しばらく待つと緑色のOwnerマークがつきます。

OpenSeaにあるENSを開いてみましょう。

ENS 画像

「メタデータを更新(Refresh metadata)」をクリックしてしばらく待つと画像が切り替わりました。

ENSの画像の設定方法
ハラペーのENS「harapei.eth」の画像

反映されるまでに時間がかかる場合があります

ENSに関するQ&A(質問集)

ENSの質問集(Q&A)

名前の長さの上限はありますか?

上限はありません。

ひらがな・カタカナ・絵文字も登録できますか?

登録できます。

まとめ:ENSを取得するやり方・画像設定の方法(実際にかかった費用を公開)

ENSを取得するやり方・画像設定の方法(実際にかかった費用を公開)

これからENSの取得される方は「ENSを取得するやり方」の部分まで戻り、読みながら取得してみてください。

今後は様々なサービスでENSが連携されていくと思っています。

ENSを活用して、Web3やNFTを楽しんでいきましょう。

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