
仮想通貨投資をするなら、
必ず住信SBIネット銀行の口座は、とりあえず作っておくべし!
住信SBIネット銀行は、仮想通貨投資に最も相性が良い銀行です。
もうね、とにかく便利なんですよ。
- 入金手数料(振込手数料)が無料
- 反映スピードが夜間祝日でも高速
上記だけでも魅力的ですが、他にもオススメできる点がたくさん…。
今日は、仮想通貨投資をするなら住信SBIネット銀行を、利用すべき理由について説明したいと思います。
仮想通貨投資をするなら住信SBIネット銀行を利用すべき理由
国内のほぼ全ての取引所が住信SBIネット銀行を入金口座に指定している。
ビットコインなどの仮想通貨を購入する場合、
bitFlyerrやZaifの仮想通貨取引所の口座を開設する必要があります。
口座開設手続きを終えた後は、取引所にお金(日本円)を入金することになりますが
国内の仮想通貨取引所は入金口座に『住信SBIネット銀行』の口座を用意しています。
取引所 | 提携銀行 |
bitFlyer | 住信SBIネット銀行、三井住友銀行 |
Zaif | 住信SBIネット銀行 |
bitbank | 住信SBIネット銀行 |
coincheck | 住信SBIネット銀行、りそな銀行 |
DMMBitcoin | 住信SBIネット銀行 |
GMOコイン | 住信SBIネット銀行、楽天銀行 |
BITpoint | 住信SBIネット銀行、東京スター銀行、ゆうちょ銀行 |
QUIONE | 住信SBIネット銀行 |
SBIバーチャル・カレンシーズ | 住信SBIネット銀行 |
住信SBIネット銀行から仮想通貨取引所への入金は手数料無料
上記の表の通り、国内取引所は住信SBIネット銀行を入金口座に指定しています。
そのため、住信SBIネット銀行から取引所の住信SBIネット銀行口座へ入金すれば、
同行宛ての入金となり入金手数料が無料となります。
しかも、何度でも無料。

金額は取引所ごとに異なります。
24時間365日土日祝対応で、入金反映スピードが早い
住信SBIネット銀行から仮想通貨取引所の同行宛ての入金であれば、
原則24時間365日対応しています。
しかも、リアルタイム反映。
他の銀行からの入金であれば、土日祝はもちろん反映されないため、
金曜の夜に入金した場合、週明け月曜朝、
もしくは午後になるまで入金の反映を待つ必要があります。
しかし、住信SBIネット銀行は土日祝関係なく、原則24時間365日対応しているので、
月曜の朝を待たずして短時間で入金が反映されるんです。
買い時を逃す心配がありませんね。
手数料というお金だけではなく、時間までも節約することが可能となります。

関連記事:【2018年】仮想通貨の投資戦略は『こつこつ、ドカン!』

いつでも買い増しできるように資金を用意していますが、
取引所にお金を置いたままだと、リスクがあるので
住信SBIネット銀行に保管しておき、
いつでも取引所に送金できるようにしています。
仮想通貨以外での住信SBIネット銀行のメリット

利用するメリットがたくさんあるんです。
コンビニATMの引き落とし手数料が無料
コンビニATMでの現金の引き落としは、手数料が無料です。
会員ランクによってコンビニATMから出金する回数に制限がありますが、
最大で月15回まで無料となります。

住信SBIネット銀行以外の銀行への振込手数料も無料
同じ住信SBIネット銀行であれば何回でも振込手数料は無料です。
他行宛の送金も回数制限ありで無料となります。(月1回〜15回無料)
無料となる回数はコンビニATMからの引き落とし回数と同様に会員ランクによって異なります。
上限回数後は、振込手数料は154円(税込)です。
住信SBIネット銀行のスマホアプリ、独自の2段階認証アプリあり
住信SBIネット銀行はスマホアプリを利用して、残高の確認・振込手続きなどが行えます。
さらに、独自の2段階認証セキュリティアプリもあるので安心です。
SBI証券との連携が便利
SBIグループの証券会社である『SBI証券』との連携機能が便利です。
SBI証券とSBIネット銀行の口座を連携させると『ハイブリッド預金(株取引に使える預金口座)』を利用することができるようになります。
住信SBIネット銀行の預金をSBI証券の株の購入に活用可能に。
株をやっている方はSBI証券を利用されている方が多いと思うので、
この機能を活用されている方は多いです。
住信SBIネット銀行の住宅ローンは金利が低くて人気が高い
借り換えで、変動金利0.439%?
僕が支払っているメガバンクで借りている住宅ローンの金利は0.875%。
0.4パー以上も変わってくるんですね。
住信SBIネット銀行。
仮想通貨取引所への入金に便利で、活用してるけども…。住宅ローン金利も0.439%と、低くて良さそう。
僕が四年前にメガバンクで借りた金利は0.875%だから本気で借り換え検討しよっかな。 pic.twitter.com/jZwt61vEq7
— ハラペー@仮想通貨せこいいね! (@harapei2) 2018年2月9日
住信SBIネット銀行のデメリット
デメリットはまだ感じたことがありません。

振込手数料や引き出し手数料は無料だが、回数制限がある。
くらいですかね…。
SBIグループの仮想通貨取引所『SBIバーチャル・カレンシーズ(SBIVC)』が開業(予定)
SBIバーチャル・カレンシーズ(SBIVC)が、もうすぐ開業予定です。
仮想通貨に力を入れているSBI。
取引所の運営においてもセキュリティや使いやすさに期待ができるのではないかと思っています。
取引所がオープンしてすぐは、
住信SBIネット銀行もしくは仮想通貨でしか入金を受け付けしてもらえないようです。

SBIVCを利用したいと考えている方は、住信SBIネット銀行の口座も準備していた方がよさそうですね。


まとめ:住信SBIネット銀行を使えば『お金と時間の節約になる』
仮想通貨取引所への入金で住信SBIネット銀行を活用することは、
お金だけではなく、時間の節約にもなります。

- 仮想通貨投資を既に行なっている方
- これからビットコインを買ってみようと思っている方
上記の方で、まだ住信SBIネット銀行の口座をお持ちでない方は、
作成しておくべし。
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