ふるさと納税マンホールNFTを解説（モンキーズ）

Big Hat Monkeysの「モンキーズ」が地方自治体とコラボをして、ふるさと納税マンホールNFTをリリースします。

ふるさと納税の仕組みを使っているため、NFTを日本円でお得に購入することが可能です。

ふるさと納税マンホールNFTの第1弾は、2023年4月1日にスタートします。

この記事の内容

• ふるさと納税マンホールNFTとは？
• ふるさと納税マンホールNFTの一覧
• ふるさと納税マンホールNFTの寄付方法
• ふるさと納税マンホールNFTの音声配信
• ふるさと納税マンホールNFTの最新情報

この記事では、モンキーズのマンホールNFTについて解説していきます。

>>ふるさと納税マンホールNFT第1弾販売サイトはこちら（岡垣町）

–この記事を書いている人–

モンキーズのふるさと納税マンホールNFTとは？

モンキーズのマンホールNFTとは、ふるさと納税で手に入れることができるNFTです。

Big Hat Monkeysと自治体がコラボしたNFTとなっています。

全国初となるオリジナルのマンホールデザインNFTです。

モンキーズでは今後、ふるさと納税マンホールNFTを全国展開をしていく予定です。

ふるさと納税とは、日本の税制度の一つです。寄付金額の一部を所得税や住民税から控除できるお得な仕組みです。

ふるさと納税マンホールNFTは、コミュニティメンバーに活躍してもらう仕組み作りの試みでもあります。

ユーティリティは今のところ発表されていません。

Big Hat Monkeysのモンキーズ

モンキーズとはBig Hat Monkeyさんが運営するNFTコミュニティの名前です。

モンキーズのNFTコレクションとして大きな帽子を被った可愛い猿の一枚絵「Big Hat Monkeys」、3,600枚のジェネラティブNFT「Neo Samurai Monkeys」などがあります。

2023年4月下旬には音楽NFTのジェネラティブプロジェクトも計画されています。

Dreaming Monkeys Project

Dreaming Monkeys Projectとは、コミュニティメンバーの夢を応援するプロジェクトです。

1. Blueさんを応援する「KURENAI」
2. いなみさんを応援する「グッズ販売」
3. NTTdocomoと音楽NFTクリエイターを応援する「Sound Desert」

これまでのDreaming Monkeys Projectは上記3つがあります。

ふるさと納税マンホールNFTはモンキーズのDreaming Monkeys Project 第4弾です。

モンキーズのふるさと納税マンホールNFTの一覧

モンキーズのふるさと納税マンホールNFTは今後たくさん予定されています。

• マンホールNFT 第1弾：岡垣町
• マンホールNFT 第2弾：北九州市
• マンホールNFT 第3弾：準備中

一つずつ解説していきます。

マンホールNFT 第1弾：岡垣町

自治体	福岡県遠賀郡岡垣町
事業者	一般社団法人北九州NFTネクサス
枚数	100枚
料金	2万円
受付開始日	2023年4月1日（土）
チェーン	polygon
公式サイト	楽天ふるさと納税：Big Hat Monkeysコラボ岡垣町マンホールデザインNFT

第1弾のマンホールNFTは、福岡県遠賀郡岡垣町（おかがきまち）のふるさと納税返礼品です。

岡垣町の地域活性化に取り組む岡垣スタイル、モンキーズで活動されている一般社団法人北九州NFTネクサスのGottuさん（@kengou_R）によってこの企画が実現しました。

表にBig Hat Monkeysのキャラクターをモチーフに、裏に岡垣町の三里松原をモチーフにした3Dオリジナルマンホールのデザインを採用しています。

こちらは楽天ふるさと納税で1枚2万円です。一人一枚だけ購入することが可能です。

>>楽天ふるさと納税の岡垣町マンホールNFT販売サイトはこちら

毎月1日は楽天市場のワンダフルデーです。楽天カード利用でポイントが+5倍になるので、販売当日の購入前に必ずエントリーをしておきましょう。

楽天カードを利用しない場合は、ポイント3倍です。（要エントリー）

マンホールNFT 第2弾：北九州市

自治体	福岡県北九州市
事業者	一般社団法人北九州NFTネクサス
枚数	100枚
料金	5,000円
受付開始日	2023年5月1日（月）
チェーン	polygon
公式サイト	楽天ふるさと納税：北九州市デザインマンホールNFT

第2弾のマンホールNFTは、福岡県北九州市のふるさと納税返礼品です。

第一弾と同じくモンキーズのGottuさん（@kengou_R）によって実現した企画となっています。

NFTコレクション「KURENAI」のBLUE2さんによるデザインとなっています。

マンホールNFT 第3弾：準備中

モンキーズのコミュニティメンバーによって準備が進められています。

詳細がわかり次第追記予定です。

モンキーズのふるさと納税マンホールNFTの寄付申込方法

ふるさと納税マンホールNFTを手に入れる方法を解説していきます。

1. メタマスクを作る
2. 楽天の会員登録をする
3. 販売サイトで寄付お申込み
4. NFTがウォレットに届くのを待つ

手順は上記の通りです。

一つずつ解説していきます。

STEP1：メタマスクを作る

NFTの受け取りにメタマスクというウォレットが必要となります。

もしまだお持ちでない方は、簡単なのでサクッと事前に作成しておきましょう。

「メタマスクの作り方」という記事を参考にご覧ください。

既にメタマスクの準備ができている方は次に進みます。

マンホールNFTの購入は日本円のため、ガス代はかかりません。

ETHの準備は不要です。

STEP2：楽天の会員登録をする

楽天のアカウントをお持ちでない方は、会員登録を行いましょう。

既に楽天のアカウントがある場合は、次のステップに移動します。

STEP3：販売サイトで寄付お申込み

マンホールNFTの販売サイトにアクセスします。

>>ふるさと納税マンホールNFT第1弾販売サイトはこちら（岡垣町）

5つの質問事項に回答をして、寄付お申込み手続きを行います。

寄附お申込み時には、備考欄にメタマスクのウォレットアドレスを貼り付け（ペースト）する必要があります。

毎月1日は楽天市場のワンダフルデーです。楽天カード利用でポイントが+5倍になるので、販売当日の購入前に必ずエントリーをしておきましょう。

クレジットカードでの購入も可能です。楽天カードであればポイントが＋1倍貯まります。

ふるさと納税マンホールNFT第1弾は2023年4月1日10時に販売開始予定。販売開始前は「受付終了しました（売り切れました）」という表記です。

STEP4：NFTが届くのを待つ

北九州NFTネクサスにて確認が取れ次第、備考欄に貼り付けたウォレット宛にNFTが届く予定です。

気長に届くのを待ちましょう。

寄付のお申込みからNFT受取まで時間がかかる場合があります。

モンキーズのふるさと納税マンホールNFTについての音声配信

ふるさと納税マンホールNFTについて音声配信で情報を確認することも可能です。

Voicy