RTFKTがClone Xの所有者にエアドロしたNFT（まとめ）

RTFKTはNFTコレクション「Clone X」の所有者に対して、多くのエアドロ（Air Drop）を実施してきました。

RTFKTはエアドロを活用してClone Xホルダーをワクワクさせたり喜ばせたりしています。

ちなみに、RTFKTからのエアドロだけで1億円以上の含み益が出た方も存在します。

過去にエアドロされたNFT

• Space Pod
• LOOT Pod
• MNLTH
• Animus Egg
• CRYPTOKICKS
• SKIN VIAL: EVO X
• MNLTH2

今回は上記の内容について解説していきます。

エアドロとは特定の条件を満たした方に対して無料で仮想通貨やNFTが配布されること。エアードロップ（Air Drop）の略称。

–この記事を書いている人–

RTFKTからClone XホルダーにエアドロされたNFTの一覧

これまでにRTFKTからエアドロしてもらえたNFTをご紹介します。

エアドロ実施日	コレクション名	対象者
2021年12月26日	Space Pod	Clone Xの所有者
2022年2月6日	LOOT Pod	Space Podの所有者
2022年2月6日	MNLTH	Clone Xの所有者
2022年12月2日	Animus Egg	Clone Xの所有者（Free Mint）

Clone Xリリース前にRTFKTが出したNFT・Mint Vial・プレセール内容は「Clone Xの選び方・買い方」で解説しています。

Space Pod（スペースポッド）

RTFKTは2021年12月26日にClone Xホルダーに対してSpace Podのエアドロを実施しました。

Space PodはOnCyberで利用できるWEB上のNFTギャラリーのお部屋です。

Clone Xの保有数に応じて、Clone Xが入っているウォレットに直接トランスファーされました。

当時はこのSpace Podに、Clone Xや他のNFTなどを飾ってSNSでシェアするムーブメントがおきました。

Space Podはoncyber labs内のNFTコレクションです

>>OpneSeaのSpace Podのページを見る

LOOT Pod（ルートポッド）

RTFKTは2022年2月6日にSpace Podホルダーに対してLOOT Podのエアドロを実施しました。

Space Podの保有数に応じて、Space Podが入っているウォレットに直接トランスファーされました。

Loot PodもOnCyberで利用できるWeb上のNFTギャラリーです。

LOOT PodはRTFKT PodX内のコレクションです

>>OpneSeaのLOOT Podのページを見る

MNLTH（モノリス）

RTFKTは2022年2月6日にClone Xホルダーに対してMNLTHモノリスのエアドロを実施しました。

Clone Xの保有数に応じて、Clone Xが入っているウォレットに直接トランスファーされました。

2022年4月23日にRTFKTはMNLTHの中身を発表。

MNLTHの中には3つのNFTが入っています。

MNLTHの中身は後ほどこの記事内で紹介します。

>>OpenSeaでMNLTHのコレクションページを見る

Animus Egg（アニムスの卵）

2022年12月2日にClone XホルダーはAnimus EggをClaimできるようになりました。

これまでのエアドロされたNFTと異なり、Animus Eggはホルダー自身でClaimする作業が必要になります。

Clone XホルダーであればAnimus Eggは無料でGETできますが、Claimするにはガス代が必要となります。

Animusの詳細は「Animusとは？EggをClaimする方法・買い方」でまとめましたので気になる方はこちらをご覧ください。

>>OpenSeaでAnimus Eggのコレクションページを見る

MNLTH（モノリス）の中に入っているNFT

MNLTHの中身

• Dunk Genesis CRYPTOKICKS
• Skin Vial
• MNLTH2

MNLTHの中には3つのNFTが入っています。

CryptoKicksがMNLTHの中に入っていることが発表された直後、MNLTHの価格は約11ETHまで上昇しました。

MNLTHは専用サイトでメタマスクを接続することで開封することが可能です。

ガチャ要素があり、レアなSkin Vialが入っているかドキドキワクワクを楽しむことができます。

>>MNLTHを開封する場合はこちら（MNLTH公式サイト）

https://twitter.com/jaemzcrypto/status/1525365984298774530?s=46&t=yf5kB4UhLerysEIlu4CPPg

MNLTH中身①：CRYPTOKICKS

MNLTHの中身の1つ目は「Rtfkt x Nike Dunk Genesis CryptoKicksダンク ジェネシス クリプトキックス 」です。

Nike史上初のデジタルシューズNFTです。

Skin Vialと組み合わせることで靴が進化します。

MNLTH中身②：SKIN VIAL: EVO X

MNLTHの中身の2つ目は「RTFKT SKIN VIAL: EVO X」です。

DNAと同じ8種類あるSkin VialをCryptoKicksと合わせることで、見た目をカスタムすることができます。

MNLTHを開封すると、Skin VialのDNAはランダムで出てきます

MNLTH中身③：MNLTH2

MNLTHの中身の3つ目は「MNLTH2」です。

MNLTHの黒い箱の中には、白い箱（MNLTH2）が入っていました。

>>MNLTH2（Lace Engine）のOpenSeaコレクションページはこちら

2022年12月5日には、MNLTH2が「Trillium Lace Engine」であることが判明しました。

https://twitter.com/RTFKT/status/1599828551607255040?s=20&t=Q8SIt-OQMHUdPyHSRxhagw

Trillium Lace Engineを保有していることで、12月12日に販売されるCRYPTOKICKS iRLのMintに参加することができます。（確定Mint）

>>CRYPTOKICKS iRLのサイトはこちら

また、MNLTHとMNLTH 2の所有者にはMNLTH3（MNLTH X）がエアドロされる予定にもなっています。

https://twitter.com/RTFKT/status/1600263102464811008?s=20&t=Q8SIt-OQMHUdPyHSRxhagw

スナップショットは終了しています。

まとめ：RTFKTからClone XホルダーにエアドロされたNFT

RTFKTがエアドロを実施したNFTを解説しました。

RTFKTはエアドロを活用して、ファンにワクワク与え続けてくれています。

常に新しいことに挑戦しているので、今後もRTFKTの動きに注目していきたいと思います。

Clone Xの詳細は「Clone Xの選び方・買い方」にまとめていますので、参考にご覧ください。