国内レンディング企業の「BitLending(ビットレンディング)」にUSDTを送金する方法を解説します。
ただしUSDTは国内取引所での取り扱いがありません。
そのため、海外取引所のbybitを利用していきます。
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–この記事を書いている人–
- 暗号資産 投資歴8年目
- NFT 投資歴3年目
- BTC・ETHを1,000万円以上保有
- FP2級・日商簿記2級・宅建保有
- 音声配信Voicyパーソナリティ
- Twitterフォロワー2万人超え
- NFT「Cute Pigs」を運営
- Kindle本2冊がベストセラー
- 詳しいプロフィールはこちら
BitLendingにUSDTを入金する流れ
- 国内取引所を口座開設
- 海外取引所を口座開設(Bybit)
- 国内取引所に日本円を入金
- 国内取引所でXRPを購入
- XRPを海外取引所Bybitに送金
- XRPを売却してUSDTにする
- USDTをBitLendingに送金する
①〜⑥までは過去記事で解説したので、この記事では⑦を説明していくよ
BybitでUSDTを準備するまでの手順は、下記の記事を参考にしてみてください。
GMOコインなら送金手数料無料です。
USDTをBitLendingに入金する
簡単なので、一緒にやっていきましょう。
①BitLendingに登録する
国内暗号資産レンディング会社のBitLendingの登録がまだなら、まずはアカウントを作成ください。
詳細はこちらをチェック↓
②BitLendingでUSDTの貸出申請
BitLendingにログインし、貸出申請の手続きをします。
ログイン後に上記画面で「暗号資産を貸し出す」をタップ。
USDTはTRC-20(トロンチェーン)とERC-20(イーサリアムチェーン)の2つあります。
TRC-20の方が、送金手数料が安いため、TRC-20を選択します。
貸し出したいコインの枚数を入力し「入力内容確認」をタップ。
内容に問題なければ「この内容で申し込む」をタップ。
「入金アドレスを確認する」をタップすると、入金先のアドレスが表示されます。
表示されている貸出アドレス宛てに暗号資産取引所からUSDTを送金します。
③BitLendingの貸出アドレスを登録
BybitからUSDTをBitLendingに送金する手続きをしていきます。
Bybitのアプリを立ち上げて、ログインします。
メニューバーの「資産」から「出金」をタップ。
「USDT」をタップ。
赤枠のアドレス部分をタップします。
「+アドレスを追加する」をタップして、BitLendingの送金先アドレスを登録します。
先ほどBitLendingのサイトに表示された貸出アドレスを入力します。
登録したアドレスを選択し、チェックマークをつけて「確認」をタップ。
送金数量を入力し「出金」をタップします。
送金先や送金金額に誤りがなければ「はい」をタップ。
これで送金手続きは完了です。
④BitLendingでUSDTの入金確認
数10分するとBitLendingから着金のメールが届きました。
着金した翌日から最短で3営業日以内に承認され、その後マイページに反映されると記載があります。
しかし翌朝には承認され、無事にマイページに反映されました。
今後は年利10%でザクザクとUSDTが増えていくのが楽しみです。
まとめ:BybitからBitLendingにUSDTを送金する方法
BitLendingやBybitの画像を使って解説しました。
この記事が参考になったら嬉しいです。
もし不明な点があればDMなどで直接気軽にご連絡ください。
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公式サイト→BitLending(紹介リンク)
・口座開設のやり方
・BTCの入金方法
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