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Spreadの使い方|Twitterを連携してNFTをフリーミント

Spreadの使い方|Twitterを連携してNFTをFreeMint

Spreadスプレッドを利用すれば、誰でも簡単にNFTを配ったり・受け取ったりすることが可能です。

NFTを受け取る側はガス代不要でフリーミントができます。

Kindle読者特典(受取条件)

NFT受取用パスワードを下記サイトに入力ください

>>SpreadのNFT受け取りサイト
スタエフ本

>>SpreadのNFT受け取りサイト
Twitter本

>>受け取り方の解説はこちら

Kindle本にパスワード受け取り方法が記載してあります。

この記事の内容

この記事では上記のSpreadに関する内容を解説していきます。

この記事を書いている人

 

ハラペー
ハラペー
自己紹介
Twitterフォロワーの増やし方 Kinde

\Twitterを攻略しよう/

※X / Twitter初心者向けの一冊
※Kindle Unlimitedの対象本

目次(読みたい所に移動)

Spreadとは?|NFT

spread NFT
スクロールできます
サービス名Spread
運営企業株式会社ness
Twitter@0xSpread
Spread使い方Spread App
料金(配布側)1枚あたり0.08matic+gas

Spreadとは誰でも簡単にクエスト(条件)を作成でき、その達成者に対してNFTを配布できるサービスです。

Twitterと連携することができ、指定のツイートをフォロー・いいね・リツイートすること・特定のNFTを持っていることをフリーミントの条件にすることも可能です。

TwitterAPI有料化に伴い、2023年4月29日にTwitter連携機能は無くなりました。

NFTクリエイターや事業者の方はSpreadを活用することで、ご自身が運営するNFTやサービスなどの宣伝にもつながります。

料金はNFT1枚あたり0.08matic+gas代がかかります。(配布者側のみ)

2023年4月4日に100枚発行したところ、ガス代含めて8.375matic(100枚×0.08mtic+gas)がかかりました。※この日のレートで1,296円

配布できるNFTはSpreadで発行したNFTに限ります。

受け取る側は、お金はかかりません。完全無料で受け取れます。

Spreadのメリット|NFT

Spread nft メリット

Spreadのメリットを紹介します。

無料でフリーミントできる

NFTを受け取る側はガス代不要でフリーミントできます。

フリーミントする際はガス代がかかることが多いので無料なのはありがたいですね。

認知拡大になる

TwitterAPI有料化に伴い、2023年4月29日にTwitter連携機能は無くなりました。

SpreadはTwitterと連携して利用できます。

NFTを手に入れる条件にフォロー・リツイート・いいねを条件に入れることが可能です。

そのためTweetが拡散され、あなた自身やあなたのNFTやサービスの認知が広がります。

NFTホルダー特典・参加者特典になる

既存のNFTホルダーやイベントに参加された方などに記念NFT・プレゼントNFTとして付与することが可能です。

配布するNFTは独自コントラクト

NFTは独自コントラクトで制作されたものとなります。

独自コントラクトのため、プラットフォームに依存せずに運用することが可能です。

Spreadのデメリット|NFT

Spread nft デメリット

デメリットはいまのところ、一つしか思いつきませんでした。

知名度が低い

あえてデメリットを上げるならばSpreadの知名度の低さです。

まだできたばかりのサービスなのでこれは仕方がないです。

便利なサービスなのですぐに知名度が上がり、Spread公式アカウントのフォロワーも増えていくと思います。

Spreadの使い方:NFTを受け取るやり方(フリーミント)

spread 使い方

ここからはSpreadでNFTを受け取るやり方について解説していきます。

フリーミントするのは簡単です。

過去に実施したGMタイムズツイートの200号記念NFT(終了済)を発行した時の画像で解説していきます。

PCの画面で説明していきますが、スマホからでもMintが可能です。

SpreadのMintサイトにアクセス

フリーミント開催中のツイートからSpreadのMintページにアクセスします。

メタマスクを接続

spread 使い方 nft

Mintページの右上にある「Login」をクリックしてウォレットを接続します。

ウォレットはメタマスクを利用します。

まだインストールがお済みでない方は「メタマスクの作り方」の記事を参考にご覧ください。

ハラペー

メタマスクをクリック

Spreadの使い方 NFT

接続したいウォレットのアカウントを選びます。

ハラペー

選んだら「次へ」をクリック

Spreadの使い方 NFT
ハラペー

「接続」をクリック

アカウントの持ち主であることを確認します。

ハラペー

「署名する」をクリック

自動でメタマスクが開きます。

Spreadの使い方 NFT
ハラペー

「署名」をクリック

これであなたのメタマスクがSpreadと接続されました。

Twitterを連携する

spreadの使い方 Twitter

SpreadとあなたのTwitterアカウントを連携させます。

ハラペー

青いTwitterマークのある「Connect」というボタンをクリック

spread nft twitter

ユーザー名 or メールアドレスとパスワードを入力します。

ハラペー

入力ができたら「ログイン」をクリック

spreadの使い方
ハラペー

「連携アプリを認証」をクリック

これでTwitterアカウントがSpreadに認証され連携することができました。

クエスト達成しているかチェックする

spread

あなたがフリーミント条件のクエストを達成しているかチェックを行います。

ハラペー

緑色の「Check」ボタンをクリック

spread twitter nft

全ての項目に「チェックマーク」がついていたらOKです。

もし「×」がついていたら、その条件を達成する必要があります。

  • Follow(フォロー)
  • Like(いいね)
  • Retweet(リツイート)
  • MinFollowers(最低フォロワー数)

これらの条件を達成できていない場合は、実施しましょう。

また案件によっては、特定のNFTの保有が条件となっている場合があります。

ハラペー

全ての条件を達成したら今一度「Check」をクリック

NFTをGetする

spread twitter nft

すべてにチェックマークがつくと「NFTをGetする」という青いボタンが表示されます。

ハラペー

「NFTをGetする」をクリック

spread twitter nft

メタマスクがpolygonチェーンに切り替わっていない場合は、ネットワークを切り替える必要があります。

メタマスクが自動で表示されます。

ハラペー

「ネットワークを切り替える」をクリック

spread twitter nft

これでNFTをフリーミントすることができました。

Mintに費用はかかりません。無料です。

手に入れたNFTを確認する

SpreadでフリーミントしたNFTはあなたのウォレットに入ります。

PolygonチェーンのNFTのため、OpenSeaの非表示(Hidden)に入ります。

確認方法:OpenSeaプロフィール→その他(Monre)→非表示(Hidden)

Spreadの使い方:NFTを配布するやり方

spread 使い方

NFTクリエイターやNFT事業者の方向けに、NFTを配布するやり方について解説していきます。

私はPCで作業を行いましたが、スマホでNFT配布の設定をすることも可能です。

これから解説する手順は、2022年10月に作成した内容です。少し変更されている部分はありますが、基本的には同じ流れです。

Spreadのサイトでメタマスクを接続

まずはSpreadのサイトにアクセスします。

Spreadの使い方 NFT

ウォレットを接続します。

ハラペー

右上のLoginをクリック

Spreadの使い方 NFT
ハラペー

メタマスクをクリック

Spreadの使い方 NFT
ハラペー

アカウントを選択し「次へ」をクリック

Spreadの使い方 NFT
ハラペー

「接続」をクリック

Spreadの使い方 NFT

アカウントの持ち主であることを確認します。

ハラペー

「署名する」をクリック

Spreadの使い方 NFT
ハラペー

「署名」をクリック

これでメタマスクの接続は完了です。

Quest(クエスト)を作成

NFTをFreeMintできる準備を行います。

FreeMintのNFTを発行するにはQuest(クエスト)を作成する必要があります。

Spreadの使い方 NFT

画面右上のウォレットアドレスが記載された黒いボタンをクリックします。

ハラペー

メニューバーにある「クエスト一覧」をクリック

ハラペー

青いボタンの「+Create」をクリックします。

Quest Informationの内容を入力

ここからはQuestの内容を作成していきます。

ここに書いた内容は、Mintページのこの部分に反映されます。

spread nft 使い方

Quest Informationのタイトルと説明文を入力します。

ハラペー

Quest Nameには今回のFreeMintのタイトルを、Quest Discriptionには説明文記入

spread nft 使い方

ハラペーは上記のように書きました。

こちらの内容は後から変更することが可能です

Quest NFTの内容を入力

spread nft 使い方

ここからはウォレットやOpenSeaなどのマーケットプレイスで表示されるNFTの名前や説明文を入力していきます。

ハラペー

NFT NameにはNFTのコレクション名を、NFT DiscriptionにはNFTの説明文を記入

spread nft 使い方

ハラペーは上記のように書きました。

こちらの内容は後から変更できません

NFTにする画像を登録

NFTにする画像をアップロードします。

画像サイズは10MBまでです。

Quest ContentでMint条件を設定

FreeMintできる人の条件を設定していきます。

Spreadの使い方 NFT
  • Follow(フォロー)
  • Like URL(いいね)
  • Retweet URL(リツイート)
  • 最低Follower数
  • NFTのコントラクトアドレス
  • Keyword

TwitterAPI有料化に伴い、2023年4月29日にTwitter連携機能は無くなりました。

Follow

フォローを条件にする場合は、こちらにTwitterのID(@以降の文字)を入力します。

複数名のフォローを条件にすることも可能です。

その場合は、IDの後に「,」を入れて次のアカウントIDを入力します。

Like URL

いいねを条件にする場合は、こちらに指定のTweetのURLを入力します。

後から編集画面で入力することが可能なので、空欄でも大丈夫です

Retweet URL

RT(リツイート)を条件にする場合は、こちらに指定のTweetのURLを入力します。

後から編集画面で入力することが可能なので、空欄でも大丈夫です

最低Follower数

FreeMintできる方の最低フォロワー数を指定することができます。

botなどの対策で設定していた方が良いかもしれません。

NFTのコントラクトアドレス

特定のNFTを保有していることをFreeMintの条件にすることが可能です。

以下のNFTコレクションを保有条件に入れることはできません
・OpenSea上で作成されたもの
・5万個以上の作品があるもの

Keyword

指定のキーワードの入力を条件にすることが可能です。

特定の方だけにわかるキーワードを設定することができます。

「Twitterスペースの途中でキーワードを公開します」と事前に告知しておけば、スペース参加者が増える可能性があります

NFTをCreate

ハラペー

入力が完了したら「Create」をクリック

Spreadの使い方 NFT

メタマスクがpolygonネットワークになっていない場合は変更する必要があります。

ハラペー

「Switch to polygon」をクリック

Spreadの使い方 NFT
ハラペー

「ネットワークを切り替える」をクリック

Spreadの使い方 NFT

メタマスクでガス代が表示されます。

私が設定した時のガス代は約0.3MATIC(約40円)でした。(1Matic = 約132円)

ハラペー

「確認」をクリック

これでFreeMintができるようになりました。

URLをコピーしてツイートを作成

Spreadの使い方 NFT

自動で編集ページに移動します。

ハラペー

赤枠の「Copy URL」をクリックでURLをコピー

こちらの編集ページは、右上の黒いボタン→「クエスト一覧」をクリック、そして先ほど作成したNFTを選択で来ることができます。

ツイートを作成し、そのツイートにコピーしたURLを貼り付けましょう。

私は上記のような内容でツイートしました。

ツイートした後にそのツイートのURLをコピーします。

Spreadの使い方 NFT

コピーしたツイートのURLを貼り付けておきましょう。

ハラペー

貼り付けが完了したら「Save」をクリック

これで作業は完了です。

アカウント設定

アカウント設定でご自身のプロフィールを入力しておきましょう。

Spreadの使い方 NFT
  • Web Site
  • Name
  • Description
  • URL
  • Icon
  • 画像

上記の内容は全て入力しましょう。

Spreadの使い方 NFT

私が入力した内容はこちらです。

OpenSeaでTOP画像等を設定する

spread nft 使い方

Spreadで作成したNFTコレクションは初期設定の状態だとアイコンTOP画像が未設定の状態です。

spread nft 使い方

右側部分にある「…」をおすとEdit(編集)ボタンが現れるのでこちらをクリックします。

spread nft 使い方
ハラペー

メタマスクが自動で立ち上がるので「署名」をクリック

spread nft opensea

赤枠で囲まれているところの部分に画像を設定しておきましょう。

spread nft opensea
ハラペー

二次流通が発生した時のRoyalityをもらう場合は「Add address」をクリック

spread nft opensea
ハラペー

0-10%の間で設定しておきましょう

ハラペー

最後に「Submit changes」(設定を変更)をクリック

これでOoenSeaの設定は完了です。

>>ハラペーがSpreadで作成したNFTコレクションを見る

Spreadに関するQ&A(質問集)|NFT

spread nft Q&A 質問集

Spreadに関する質問に回答します。

Spreadで発行されるNFTのチェーンは何ですか?

Polygonチェーンです。

SpreadでMintするのにガス代はかかりますか?

NFTを受け取る方に費用はかかりません。

フリーミントで無料でNFTを受け取ることが可能です。

NFTを配る方は、費用が発生します。

フリーミントしたNFTはどこで確認できますか?

OpenSeaのプロフィール→その他→非表示(Hidden)で確認ができます。

フリーミントしましたが画像が表示されません。

表示されるまで少し時間がかかる場合があります。

ハラペーもSpreadでNFTを配布

ハラペーもSpreadで記念NFTも実施しました。

GMタイムズ200号記念NFT(終了済み)

読者限定記念NFT(なくなり次第終了)

https://twitter.com/harapei2/status/1644354360917495810?s=20

まとめ:Spreadとは?NFTをフリーミント・配布するやり方

SpreadはNFTを配布する方にとって便利なツールです。

受け取る側はガス代がかからずNFTをフリーミントできます。

配布する側は少額の費用とガス代だけでNFTを配布できるのも大きな魅力です。

ハラペー

Spreadを活用してNFTを楽しもう

まだNFTを購入したことがない方、これから購入してみたいとお考えの方はこちらの記事を参考にどうぞ。

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