こんにちは、NFTクリエイターのCCC (@cryptocatclubb) ことクリプトキャットです。
総合売上100万円を超える「Crypto Cat Club」というNFTコレクションを運営してます。
あだ名は「Crypto Cat Club」の頭文字をとって「CCCさん」です。
売上ランキング1位のKindle本「NFT超入門」の著者でもあります。
今回は私がドット絵のNFTクリエイターになった理由をまとめてみました。
これからドット絵のNFTクリエイターになりたい人の役に、少しでも立てたら幸いです。
–この記事を書いている人–
- NFTクリエイター
- ドット絵師
- Crypto Cat Club のファウンダー
- 総合売り上げ100万円
- Kindle本【NFT超入門】著者
- 詳しいプロフィールはこちら
ドット絵NFTクリエイターになった理由
私がNFTクリエイターになった理由は、ドット絵NFTに関するニュースを知り刺激を受けたからです。
最初に興味を持ったきっかけは2021年頃のCryptoPunks関連のニュースです。
「NFTが高額で取引されている」「CryptoPunks、20億円で落札!」みたいなニュースを聞いて驚いていました。
そしてその高額で取引されている「CryptoPunks」が結構シンプルなドット絵というのに、さらなる驚きです。
「これくらい、私でも作れるしw」と思って「マイ・クリプトパンクス」を作ってその当時使ってたTwitterのアカウントのプロフ画像に使っていました。
その頃、今度はイギリスの小学生が夏休みの宿題でNFTコレクションを作って、何千万円も儲けたというニュースが話題になったのです。
しかも「ドット絵」NFTです。
私はまたもや思いました。
「小学生に出来るなら、私にでも出来るかも」
そして自分で「夏休みの宿題」として、ドット絵のNFTコレクションを作ってみました。
ちなみに使っているドット絵のソフトは Pixilartです。
レイヤー機能もあって、とても使いやすいです。
ノートパソコンは Apple MacBook Air M2のMidnightを使ってます。
めちゃくちゃカッコよくて、NFTクリエイターにピッタリですよ。
ドット絵のNFT「CryptoCatClub」を解説
「猫」キャラにした理由
「CryptoCatClub」 という猫をキャラに選んだ理由は、人気のコレクションにしたかったので、人気があって愛されている「猫」を選びました。
「猫を愛するみたいに、みんなもお互いありのままを受け入れよう! “Be Kind to Each Other!” 」みたいなメッセージを込めて発信しています。
サイズは CryptoPunks と同じ 24 x 24 pix で作っています。
プロパティは CryptoPunks を参考にして、NFTらしさを出しました。
よく聞かれますが、最初の1枚目のNFTを発売したのは2021年9月12日です。
CCCオーナーさまのハラペーさん
ハラペーさんはこちらの CryptoCat #0122 をアイコンに使っていた時期があって、お陰でめちゃくちゃ Crypto Cat Cub の認知度が上がりました。
この場を借りて、改めて「テンキュー、ぺーちゃん」です。
イケハヤさん推しのコレクション
イケハヤさんのブログにも「ドット系では息長く続いているコレクション」として紹介していただきました。
このブログ記事か公開された日は「イケハヤ砲」をうけて、ものすごい勢いでNFTが売れました。
イケハヤさんにも大感謝です。
CCC朝活「GMツイート」
Crypto Cat Club はDiscordはやっていませんが、毎朝「GMツイート」をして皆さんと毎日繋がれるようにしています。皆さん、お気軽に「GM」リプくださいね。
CCCサブコレクション他
本垢以外で、時々エアドロもしています。
毎年10月はゾンビアイコンで「毎日ハロウィンを楽しもう!」ということで「Crypto Cat Zombies」 も運営しています。
こちらもエアドロ、フリーミントで展開しています。来年はぜひ参加してくださいね。
HAXAでは、cluster でも使える3Dアバターのコレクション「CCCVOX」を運営しています。
「LOVECCC」というオフラインでも楽しめる物販もやってますので、ぜひ覗いてみてください。
あと、仮想通貨ブログ「CCC-Blog」も運営しています。
などなどドット絵のNFTクリエイターだけにとどまらず、意外と手広くやっているCCCです。
ドット絵のNFTクリエイターになって良かった事
良かった事は色んな新しい体験ができることです。
ハラペーさんも次から次へと新しいことにチャレンジしていて、いつも刺激をもらっています。
私もNFTを通して、いろんな新しい事にチャレンジしました。
なかでも1番のチャレンジは自主出版の Kindle本「NFT超入門」出版です。
NFTコレクションの作り方をわかりやすくまとめた1冊になっています。
おかげさまで売上ランキング1位を獲得しました。
あとイケハヤさんやマナブさんと絡めたのも、NFTクリエイターになってからできた貴重な体験です。
その頃ふたりとも CryptoPunks をアイコンにしていたので、凡ミスでマナブさんとイケハヤさんを間違えて、マナブさん本人からツッコまれてしまいました。
ドット絵のNFTクリエイターになって辛かった事
新しいことに挑戦するのはすごくポジティブで楽しいです。
しかしその反面、辛かった事はNFTの活動にかなり時間を取られることです。
始めた頃は「こんなに時間を忘れて熱中することができたなんて久しぶり」と、第2の青春を楽しんでいました。
でもそんな楽しい時間も長くは続かず、だんだん色んなイベントに参加するための新作つくりに追われていつも時間が足りない状態になってきました。
週末もコンピューターの前で過ごす時間が増えると、結構しんどいですね。
中でも1番キツかったのは、Blenderでの3Dアバター展です。
苦戦の末やっとの思いで締切ギリギリに仕上げたBlender CCCアバターがこちら。
あと最近特に思うのが、Twitterの反応が弱いことです。
もっと皆さんと絡みたいのですが、CCCのTLに流れて来なくなったフォロワーさんもたくさんいます。
最近はお互いに絡まないとなかなか流れてこないみたいなので、皆さんぜひお気軽にリプで絡んでくださいね。
次なる挑戦はジェネラティブNFT「Crypto Cat Party」
実は私もジェネラティブの準備を密かに進めています。
その名も「Crypto Cat Party」(@cryptocatparty)です。
まだ準備段階ですが、ぜひこの機会にTwitterのフォローよろしくお願いします。
- 1万枚NFT発行
- フリーミント
- Discordなし
- 今年中には発売したい (WAGMI)
実現できるよう、応援してもらえると嬉しいです。
まとめ
最後にこの記事の内容を下記にまとめます。
- ドット絵のNFTクリエイターになった理由は、ドット絵なら自分でもできそうだと思ったから
- CCCはドット絵のNFTコレクションだけでなく色々幅広くやっている
- NFTクリエイターになると、今までにない経験ができる
- NFTの活動は充実してるけど忙しい
- CCCのジェネラティブ「Crypto Cat Party」今からフォローして応援しよう
- CCCにどんどんTwitterで絡もう
最後まで読んでいただきありがとうございました。
感想ツイート持ってます。
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