貸金庫で仮想通貨のパスワード(リカバリーフレーズ)を管理!

仮想通貨を貸金庫で管理

仮想通貨を保管するハードウェアウォレットのリカバリーフレーズや、パスワードの管理方法って悩みますよね。

良い保管場所はないかと考えた結果、銀行の貸金庫を契約して預けることにしました。

貸金庫って資産家や富裕層が利用していて、利用料金もきっと高いんだろうなぁと思っていたら、意外と手頃だったことに驚きでした…。

この記事では、

  • 銀行の貸金庫に関する詳細
  • 貸金庫で仮想通貨の重要データを管理するメリットデメリット
  • 貸金庫の料金
  • 契約手続きに必要になった物

について解説していきたいと思います。

貸金庫の詳細について

仮想通貨を金庫へ

まず、貸金庫とは銀行内にある金庫をお客様に有料で貸出すサービスです。

高セキュリティが魅力なので、重要書類や思い出等の品を安心して預ける事ができます。

東日本大震災の被災地にあった銀行の貸金庫が地震後も無事だったことから、貸金庫の安全性が改めて評価されました。

最近では仮想通貨を安全に保管できるハードウェアウォレットリカバリーフレーズ(秘密鍵)などを貸金庫に預ける方も増えています。

ハラペー
ビットコイン長者のウィンクルボス兄弟も、アメリカにある複数の銀行貸金庫に分散して預けているようです。

ハードウェアウォレットとは?

仮想通貨を取引所ではなく、ご自身で管理するオフラインのコールドウォレットです。

インターネットに接続されていない状態での管理となるため、

セキュリティ性が高く、大きな金額を長期で保管する事に適しています。

LedgerNanoSTrezorが主要なハードウェアウォレットとして利用されています。

リカバリーフレーズ(秘密鍵)とは?

ハードウェアウォレットを紛失したり故障した場合でも、

英字24単語のリカバリーフレーズ(秘密鍵)があれば、

別の端末からでもハードウェアウォレットの中身を復元する事が可能です。

便利な反面、重要な物となるため悪意のある第三者に見られる事を避ける必要があります。

ちなみに、貸金庫の種類は大きく分けると三種類に分類されます。

  • 全自動型
  • 半自動型
  • 手動型

それぞれについて見ていきましょう。

全自動型の貸金庫

全自動型貸金庫とは、金庫内に入らず個室ブースに入り、そこにある端末で暗証番号・生体認証・貸金庫カードなどを利用して自分の預けている金庫を呼び出します。

そして鍵を開ければ、物を出し入れする事が可能なタイプの貸金庫です。

機械式駐車場・機械式納骨堂のような仕組みで、土地の狭いエリアに適応したスタイルです。

半自動型の貸金庫

全自動型とは異なり、自分自身(一人)で貸金庫内に入室して、

鍵を利用して金庫内の物を出し入れするタイプの貸金庫です。

手動型の貸金庫

手動型貸金庫は、銀行員立ち会いのもとで貸金庫の開閉を行います。

自分の鍵と銀行側の鍵で開けて、物を出し入れるタイプの金庫です。

各銀行によって、全自動型もしくは半自動型しか用意がないところもありました。 

貸金庫で仮想通貨のパスワードを管理するメリット

高セキュリティで安心安全

仮想通貨泥棒

仮想通貨に関するパスワードやリカバリーフレーズを貸金庫に預けていれば、

泥棒に盗られたり、大掃除等で間違って捨てたりする心配がありません。

火災で自宅が丸焦げになっても、地震で自宅が倒壊したとしても安心です。

仮想通貨の握力が高まる

リカバリーシートだけでなくハードウェアウォレットも貸金庫に保管することで、

相場が値下がりした際に、売却したいという感情になったとしても、

貸金庫までウォレットを取りに行く必要があります。

そのため、簡単に売却する事ができません。

貸金庫に預ける事で、仮想通貨を保有する握力がさらに強くなります。

長期ガチホを心に誓っている方に、おすすめの管理方法なんです。

銀行が倒産しても、貸金庫に預けたものを返却してもらえる(ペイオフ対象外)

現金で1,000万以上預金している状況で銀行が破産し、ペイオフが発動してしまうと1,000万円までしか返金されません。

ただし、貸金庫に資産を預けることは預金ではない為、万が一の時でも貸金庫に預けていたものは全て返却されます。

ペイオフとは?
金融機関が破綻した場合でも、預金者一人につき1,000万円までの元本と利息が、預金保険機構によって保証してもらえるという制度です。

自分が死んだ場合でも見逃されない

天国に仮想通貨を持っていけない

天国に仮想通貨を持って行くことはできません。

家族・親族に貸金庫を契約している旨を伝えておけば、自分が死んだ場合でも見逃さずに済みます。

仮に家族に貸金庫の存在を伝えていなくても、銀行口座から貸金庫代が引き落とされていれば、通帳を見て気がつかれる可能性もあります。

ハラペー

仮想通貨を全く知らない人がハードウェアウォレットを初めて見た場合、

おもちゃと勘違いして捨ててしまう可能性もありますからね。

貸金庫で仮想通貨の重要データを管理するデメリット

銀行の営業時間にしか取り出せない

基本的には銀行の営業時間しか、出し入れする事ができません。

不便ですよね。

平日は仕事で忙しくて動けない…という方は仕事を休んだり抜け出したりする必要があります。

一部の銀行によっては、土日も貸金庫内の出し入れの対応しているところもあります。

貸金庫は人気で、空きが少ない

東京都内の銀行をいくつか周りましたが、貸金庫の空きが無いという理由で門前払いを受けることが多かったです。

中には、銀行の口座番号と自分の名前を窓口に伝えてからじゃないと、空き状況すら調べてもらえないケースもありました。

しかも調べた結果、空きがありませんと答えられることも…。

貸金庫は人気があり稼働率が高くて、空きが少ない状況です。

口座番号まで聞いて調べた結果、空きが無いと僕に伝えてきた銀行は、

おそらく空きはあるけども属性の高い資産家向けの為に確保しているのでしょう。

審査基準についてはよくわかりませんが、ご自身の職業・預貯金・取引実績などが考慮されるのではないかと推測します。

貸金庫の利用料(コスト)がかかる

貸金庫は無料のサービスではなく、利用料がかかります。

料金の詳細は、下記にサンプルを集めてきました。

貸金庫の料金(レンタル料金)

メガバンク(三菱UFJ銀行・三井住友銀行)のサイトに貸金庫の料金表がありました。

三菱UFJ銀行の貸金庫料金

引用元:三菱UFJ銀行

三井住友銀行の貸金庫料金

引用元:三井住友銀行

一番小さいサイズで年間約16,000円。月額約1,333円です。

想像していた金額よりも、安いと感じました。

利用料金は銀行やエリアによって異なります。都内よりも地方の方が料金は安いようです。 

まとめ

仮想通貨の安全な管理方法でハードウェアウォレットが注目されていますが、

リカバリーフレーズの管理方法がとても重要です。

オンライン上に置いていると、ハッキングにあうリスクがありますので、

ネットに繋がれていないオフライン上での管理を推奨します。

銀行の貸金庫代がもったいないと思う方は、金庫での管理もおすすめ。

現在、僕は貸金庫利用の審査中なんですが、もし審査落ちしたら…

この本の中にリカバリーフレーズとウォレットを隠して管理しようかと思います。


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