財布を持たない生活は、想像していたより快適でした。
ぼくが財布レス生活を始めたのは、2020年です。
最初は財布を忘れた気がして落ち着きませんでしたが、1か月試してみると身軽さが気に入りました。
ただし、スマホだけで外出するのはおすすめしません。
現金しか使えない店やスマホの電池切れに備えて、少額の現金と予備の支払い手段を持つと安心です。


–この記事を書いている人–

- 株式投資歴18年
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財布を持たない生活で持ち歩いたもの
2020年に財布をやめた当時も、次の4つは持ち歩いていました。
- 家のカードキー
- クレジットカード2枚
- 会社のICカード
- 千円札3枚
交通機関ではモバイルSuicaを使い、普段の支払いはスマホ決済かクレジットカードにしました。
ポイントカードは、アプリで管理できるものを中心に使うようにしました。
財布を完全に空にするより、必要なものを「スマホ」「予備」「持たない」に分けるのがコツです。
財布を持たない生活のメリット3つ

1.持ち物が減って身軽になる
財布がなくなると、ポケットやカバンに余裕ができます。
出かける前に「財布を持ったかな?」と確認する手間もなくなりました。
2.財布を落とす心配がなくなる
持っていない財布は、落としたり盗まれたりしません。
飲み会の帰りや満員電車で財布を気にする場面が減り、気持ちも楽になりました。
3.ズボンのポケットが膨らまない
長財布や厚い二つ折り財布をズボンへ入れると、ポケットが大きく膨らみます。
財布を入れなければ、ポケットの膨らみを抑えられます。
財布を持たない生活のデメリット4つ

1.現金しか使えない店で困る

財布レス生活5日目、上司と入った蕎麦屋が現金払いのみでした。
予備の千円札で支払い、お釣りは仕事用のカバンに入れていた小銭入れへしまいました。
2.スマホをなくすと支払い手段も失う
スマホへ支払い・交通・連絡手段を集めるほど、紛失や電池切れの影響が大きくなります。
当時は家のカードキーもスマホと一緒に持っていたため、なくせば家に入れなくなる心配もありました。
予備のクレジットカードをスマホと別に持ち、家族の連絡先やカード停止窓口も別の場所へ控えておくと安心です。
3.現金での割り勘に弱い
財布レス生活6日目の飲み会では、4,500円 × 3人 = 13,500円を現金で受け取りました。
財布がなかったため、お札と大量の小銭をポケットに入れて帰ることになりました。
お互いにPayPayを使っているなら、残高の「送る」機能で精算できます。
4.会員証や身分証が必要な日に困る
財布レス生活7日目には、スポーツジムの会員証を忘れてビジターカードを借りました。
運転免許証など、必要な場面がある身分証まで無理に減らす必要はありません。
2026年の受診では、マイナ保険証、または資格確認書を用意しましょう。
財布を持たない生活の始め方5ステップ

1.財布の中身を全部出す
まず、カード・現金・レシート・診察券などを机に並べます。
長く使っていないものを外すだけでも、財布はかなり軽くなります。
2.カードと会員証をアプリへ移す
交通系IC、ポイントカード、会員証は、公式アプリへ移せるか確認します。
アプリに対応していないカードは「毎日必要か」で残すものを決めましょう。
3.スマホ決済を準備する
対応するスマホとカードがあれば、Apple PayやGoogle ウォレットを使ったタッチ決済を利用できます。
コード決済は、よく行く店で使えるものを1〜2個に絞ると管理が簡単です。
カードを登録できても、店で使える支払い方式はカードや端末によって異なります。
Androidの場合は、Google公式の対応カード一覧で確認できます。
4.現金と予備カードを分けて持つ
紙幣に加えて、お釣りの小銭をしまえる小さなポーチなどを用意しておきましょう。
予備カードは薄いカードケースやカバンの内ポケットへ入れ、スマホと一緒に失わないようにします。
5.近所への外出から試す
いきなり旅行や長時間の外出で試す必要はありません。
近所のコンビニや散歩から始め、困った場面を見つけて持ち物を調整します。
財布を持たない生活を1か月試した感想

1日目は、財布がないことに一日中ソワソワしました。
3日目には電車を降りた瞬間、「財布を置いてきた」と勘違いしてポケットを何度も叩いています。
現金のみの蕎麦屋、飲み会の割り勘、ジムの会員証忘れなど、1週間で困る場面も一通り経験しました。
それでも1か月後の感想は、「財布レスは快適」です。
ぼくの場合、予備の現金と、必要な日に持ち出す会員証の置き場所を決めることが大切でした。
財布をゼロにすることより、持ち歩くものを減らして身軽になることに意味があると感じています。
財布を持たない生活のよくある質問
まとめ:財布を持たない生活は少額の現金と予備カードがあると快適
財布を持たない生活にすると、荷物と外出前の確認がひとつ減ります。
一方で、現金のみの店やスマホの紛失には弱くなります。
少額の現金と予備カードをスマホとは別に持てば、財布レスの弱点を補えます。
最初は財布の中身を減らし、近所への外出から試してみてください。

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