Kindleで本を読むなら、ぼくはKindle Paperwhite(キンドル ペーパーホワイト)が気に入っています。
今使っているのは、第12世代の7インチモデル。
カラー表示ができるKindleも日本で発売されましたが、ぼくは今も、あえてモノクロのPaperwhiteを使っています。
理由はシンプルで、読書をしていて快適だから。
一方、色分けされた図解や資料を見たり、好きな漫画をカラーで味わったりするなら、カラー端末も良さそうです。
実際に使って感じた良さと、これから買う人が迷いやすいポイントをまとめました。

–この記事を書いている人–

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- Kindleで資産形成本3冊出版
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今もKindle Paperwhiteを使っている理由

ぼくは以前にもKindle端末を使っていましたが、当時は動作の遅さが気になり、一度手放していました。
その後、7インチの第12世代に買い替えたところ、これが予想以上に良かったんです。
昔使っていたものより操作が軽快で、本も漫画も読みやすくなりました。
2025年2月のレビューでも書きましたが、大きすぎず、小さすぎない画面サイズがちょうどいい。
そして、使い続けて感じるのが、モノクロ画面の落ち着きです。
文字が中心の本なら、ぼくは白黒で十分。
スマホで読むと、つい別のことを調べたり、ほかのアプリを開いたりしたくなるんですよね。
Paperwhiteだと、本を読む時間に気持ちを切り替えやすいと感じています。
もちろん、カラーのKindle Colorsoftも読書専用端末なので、スマホのようにSNSの通知が届くわけではありません。
そのうえで、ぼくは今のモノクロ画面が気に入っていて、買い替える必要を感じていません。
Kindle Paperwhite第12世代の基本スペック

Kindle Paperwhiteは、Amazonの電子書籍を読むための専用端末です。
ここで紹介するのは、2024年発売の第12世代・16GBモデルです。
| 項目 | Kindle Paperwhite 第12世代 |
|---|---|
| 画面 | 7インチ・モノクロ・300ppi |
| 容量 | 16GB |
| 重さ | 約211g(本体のみ) |
| サイズ | 176.7 × 127.6 × 7.8mm |
| バッテリー | 最大12週間(使用条件あり) |
| 防水 | IPX8 |
| 充電端子 | USB-C |
| ライト | 色調調節に対応 |
| 広告 | 広告なし |
| 確認時の本体価格 | 27,980円(税込) |
出典:AmazonのKindle Paperwhite商品ページ(2026年9月13日確認)。
価格は本体のみを選択した場合の表示で、セールや購入条件によって変わります。
最大12週間は、明るさ設定13・ワイヤレス接続オフ・1日30分使用した場合の目安です。
画面の明るさやダウンロードなど、使い方によって実際の持続時間は変わります。
>>Kindle Paperwhiteの現在の価格をAmazonで見る
使って感じたKindle Paperwhiteのメリット

バッテリーの持続時間には使用条件があり、防水性能についても以下で補足します。
7インチで本も漫画も読みやすい
昔使っていた6インチの端末と比べると、今の7インチは本も漫画もぐっと読みやすく感じます。
スマホより大きな画面で読めて、大きなタブレットほど場所を取らない。
このバランスが気に入っています。

モノクロの漫画なら、白黒表示でも作品を楽しめます。
ただ、細かい文字や見開きを大きく見たい人は、より画面の大きい端末も検討したいところです。
軽くて持ちやすい

本体の重さは約211g。
ぼくは、手に持って本を読み続けやすいと感じています。
カバーを付ける場合は、その分の重さも加わります。
紙に近い読み心地が気に入っている
電子ペーパーを使った画面は、光の反射を抑えたつくりになっています。
ぼくはスマホやタブレットより、落ち着いて読みやすいと感じます。
色調調節ライトで、画面の光を白っぽい色から暖かい色に変えられるのも便利です。
「目が疲れない」と言い切れるものではありませんが、自分に合う明るさに調整しながら快適に使っています。
充電の手間が少なく、USB-Cが使える
バッテリーの持ちが良いのも、使い続けやすい理由です。
以前の音声配信では「最後に充電したのがいつだったか思い出せないくらい」と話したほど。
充電端子はUSB-Cなので、対応するスマホとケーブルを共用できます。
添付の図にある「iPhoneと同じUSB-C」は、iPhone 15以降などUSB-Cを搭載した機種についての話です。
昔の端末より操作が軽快になった
以前使っていた古いKindleでは、動作の遅さが気になっていました。
第12世代は、その頃よりストレスなく使えています。
ただし、スマホと同じ速さを期待すると違いはあります。
本を順番に読み進める用途では快適ですが、画像の拡大や細かな操作はタブレットの方が扱いやすい場面もあります。
防水対応で、読む場所の選択肢が広がる

第12世代のPaperwhiteは、IPX8等級の防水に対応しています。
Amazonの公表では、真水で水深2m・最大60分などの実験条件で耐水性が確認されています。
どんな液体や使い方でも大丈夫という意味ではないので、水辺ではAmazonの防水に関する案内に沿って使ってください。
本や漫画をまとめて持ち歩ける
16GBの容量があるので、何冊も本を持ち歩きたいときに便利です。
保存できる冊数は本のデータ量によって変わり、漫画や画像の多い本ほど容量を使います。
たくさんの漫画を端末に残したい人は、32GBのシグニチャーエディションも候補になります。
Paperwhiteとカラー版は、どちらがおすすめ?

カラー表示ができるKindle Colorsoft(キンドル カラーソフト)は、2025年7月に日本でも発売されました。
今は「Kindleは全て白黒」というわけではありません。
出典:AmazonのKindle Colorsoft発売発表。
| 比較項目 | Paperwhite(16GB) | Colorsoft(16GB) |
|---|---|---|
| 表示 | モノクロ | カラー対応 |
| 画面サイズ | 7インチ | 7インチ |
| 解像度 | 300ppi | 白黒300ppi/カラー150ppi |
| バッテリーの公称値 | 最大12週間 | 最大8週間 |
| 重さ | 約211g | 約215g |
| 選ぶときの目安 | 文字中心の本やモノクロ漫画 | カラー図解・挿絵・カラー版の漫画 |
出典:Amazon商品ページの比較表、Amazon公式のKindle選び方ガイド。
バッテリーは各モデルの公称値で、実際の持続時間は設定や使い方によって変わります。
文字中心の読書なら、ぼくはPaperwhiteで満足
小説や文章が中心のビジネス書は、モノクロでも読み進めやすいです。
すでにPaperwhiteを持っていて快適に読めているなら、カラー版が出たからといって急いで買い替える必要はないと思います。
ぼくも今の使い心地に満足しているので、そのまま使い続けています。
図解や資料、好きな漫画をカラーで楽しむならColorsoft
グラフや図解が色分けされている本は、カラーで見る方が意味をつかみやすい場面があります。
好きな漫画を、カラー版で味わうのも良いですよね。
表紙や挿絵の色まで楽しみたい人には、Colorsoftが候補になります。
ただし、カラー表示になるのは、もともとカラーに対応したコンテンツです。
モノクロの漫画が自動で着色される機能ではありません。
読みたい作品にカラー版があるか、買う本がカラー版かを確認してください。
また、細かな資料や大きなPDFは、色だけでなく画面サイズも大切です。
Colorsoftも7インチなので、大きな図表や見開き資料を読むなら、タブレットなどの大きな画面も比べたいところです。
2026年には、11インチで手書きにも対応するKindle Scribe Colorsoftも日本に登場しています。
出典:Amazonの新Kindle Scribeシリーズ発表。
購入前に知っておきたい注意点と選び方

読書以外にも使いたいなら、タブレットと比較する
Paperwhiteは、動画やSNSもまとめて楽しむための端末ではありません。
ぼくにとっては読書に集中しやすい良さですが、1台でいろいろ使いたい人には物足りないはず。
本を読むために端末を増やす価値があるかで考えると、選びやすいです。
ページめくりの物理ボタンはない
Paperwhiteのページめくりは、画面のタップやスワイプで行います。
昔のKindle Oasisのような物理ボタンが欲しい人は、この違いに注意してください。
16GBか32GBか、欲しい機能で選ぶ
Paperwhiteの通常モデルは16GB、シグニチャーエディションは32GBです。
シグニチャーエディションには、明るさの自動調整とワイヤレス充電も加わります。
ぼくが使っている通常モデルにも色調調節ライトはあるので、明るさの自動調整とは区別して選んでください。
容量や追加機能が必要かを見て、購入時点の価格差と比べるのがおすすめです。
旧モデルの「4G・広告あり/なし」の選び方と混同しない
第12世代のPaperwhiteは、Wi-Fi対応・広告なしのモデルです。
古いレビューにある「4Gを付ける」「追加料金で広告を外す」という選び方は、そのまま当てはまりません。
本をダウンロードするときは、自宅のWi-Fiなどに接続して使います。
Kindle Unlimitedの特典は購入画面で確認する
2026年9月13日に確認した商品ページには、「本体のみ」と「3ヵ月分のKindle Unlimitedつき」の選択肢がありました。
特典の対象条件や適用内容は、購入画面で確認してください。
無料期間後の料金や自動更新の条件も、申し込む前に確認しておきましょう。
Kindle Unlimitedは対象の本を読めるサービスで、全てのKindle本が読み放題になるわけではありません。

セールやポイントは、その時点の条件で判断する
本体価格やポイント還元は時期によって変わります。
古いキャンペーンを前提にせず、欲しいモデルの販売価格を見て判断してください。
Amazonギフト券へのチャージで、いつでもポイントが付くとは限りません。
ギフト券を使う場合も、適用できるキャンペーンの有無や条件を確認してから利用しましょう。

まとめ:今もモノクロのPaperwhiteで快適に読めています

Kindle Paperwhiteは、読書のために手に取りたくなる端末です。
軽さ、画面の大きさ、バッテリーの持ち、そして落ち着いて読めるモノクロ表示。
ぼくは今も、この使い心地が気に入っています。
文章やモノクロの漫画が中心ならPaperwhite、色付きの図解や好きな漫画のカラー版を楽しみたいならColorsoft。
普段どんな本を読むかで選ぶと、自分に合う1台が見つけやすいと思います。
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