会議のメモに追われて、相手の話に集中できない。
そんなときに便利だったのが、身につけるAIボイスレコーダー「Plaud NotePin」です。
ぼくが使って特に良かったのは、会話や読書の気づきを声で残し、あとから見返せること。
一方で、専用の充電ドックや文字起こしの時間制限は、購入前に知っておきたいポイント。


今から買うなら、ぼくはNotePin Sがおすすめです。
NotePinとの価格差は1,100円で、物理ボタンで録音を始めやすく、録音中に重要な場面へ印も付けられます。
–この記事を書いている人–

- 株式投資歴18年
- 仮想通貨投資歴9年目
- FP2級・日商簿記2級・宅建保有
- 音声配信Voicyパーソナリティ
- Xフォロワー2.8万人
- インスタフォロワー4,000人超え
- NFT「Cute Pigs」を運営
- Kindleで資産形成本3冊出版
- 詳しいプロフィールはこちら
Plaud NotePinとは?
胸元などに付けて、対面の会話や音声メモを録音する小型デバイスです。
録音した音声は、アプリなどで文字起こし・要約・マインドマップに整理。
スマホをずっと手に持たずに、思いついたことを残せるのが魅力です。

NotePin・NotePin Sの主な仕様
| 項目 | NotePin | NotePin S |
|---|---|---|
| 本体の重さ (ピンを除く) | 16.6g | 17.4g |
| 大きさ | 51×21×11mm | 51×21×11mm |
| 連続録音 | 最大20時間 | 最大20時間 |
| 容量 | 64GB | 64GB |
| 録音範囲 | 最大3m | 最大3m |
| 録音操作 | 感圧式 | 物理ボタン |
| ハイライト | 非対応 | 対応 |
| 充電 | 専用ドック +USB-Cケーブル | 専用ドック +USB-Cケーブル |
仕様の出典:Plaud NotePin公式ページ・Plaud NotePin S公式ページ(2026年9月22日確認)。
使って良かった点5つ
① メモを取る負担が減り、会話に集中できる
打ち合わせでは、話を聞きながらメモを取るのが苦手でした。
手書きでもパソコンでも、書くほうに意識が向いてしまうんですよね。
NotePinを使うと、あとで内容を確認できる安心感がありました。
当時参加した株主総会では、約2時間半の録音を箇条書きやマインドマップで振り返る使い方も。

② 読書の気づきを、その場で残せる
読書中に「これ、いい話だな」と感じても、あとでメモしようとすると忘れがち。
ぼくは、本を読みながら気づいたことを声に出して記録していました。
スマホやパソコンを開かずに、自分の言葉で残せる手軽さ。
紙の本でもKindleでも使えて、読書の相棒になってくれました。
③ 子どもとの何気ない会話を残せる
当時4歳だった息子との、何気ない会話も録音していました。
写真や動画とは違って、声や言葉のやりとりが残るのが嬉しいところ。
スマホのカメラを向けると構えてしまう場面でも、自然な会話を残せると感じました。
④ 散歩中のアイデアやToDoを整理できる
散歩中に、その日やりたいことや思いついたアイデアを声で記録。
映画の感想や、そのときの気持ちを残す使い方もしていました。
ときどき妻から「誰と話してるの?」と聞かれますが、独り言のように残せる気軽さが気に入っています。
忘れていた考えを、あとから拾い直すための記録。
ぼくは記録をNotionへ転記して、自分用のデータベースにしていました。
⑤ 「あのとき何て言ってた?」をあとから探せる
コンサルやセミナーのあとに、話した内容を思い出せないことがあります。
録音を残しておけば、文字起こしを読み返したり、Ask Plaudに質問したりして確認できます。
記憶力に自信がないぼくにとって、会話の記憶を預けられる第二の脳のような存在になりました。
使って残念だった点と注意点
① 専用の充電ドックを持ち歩く必要がある
USB-Cケーブルを本体に直接つなぐタイプではありません。
必要なのは、NotePin専用の充電ドック。
たくさん録音した日は充電の手間があり、外出先でもドックが必要なのを不便に感じました。
現在のNotePinとNotePin Sも、公式仕様では同じくドック式。
② 冬は録音操作に少し戸惑った
冬の外出先では手が冷えて、長押し操作がしづらいことがありました。
ぼくが使ったNotePinのボタンは、感圧式。
後発のNotePin Sは物理ボタンを採用しており、操作方式が変わっています。
③ 無料の文字起こし枠は月300分
月300分は、時間にすると5時間。
会議だけでなく日常の記録も文字起こしすると、足りなくなることがあります。
本体の録音時間と、AIで文字起こしできる時間は別のもの。
購入前に、毎月どのくらい文字起こしするかを考えておくと選びやすいです。
Plaud NotePinの本体価格・利用料金
本体代と、文字起こしプランの料金を分けて確認しましょう。
本体の通常価格(税込)
| 製品 | 通常価格 |
|---|---|
| Plaud NotePin | 27,500円 |
| Plaud NotePin S | 28,600円 |
出典:NotePin公式ページの製品比較・NotePin S公式ページ(2026年9月22日確認)。
文字起こしプラン(税込)
| プラン | 料金 | 文字起こし時間 |
|---|---|---|
| Starter | 無料 | 月300分 |
| Pro | 年16,800円 月あたり1,400円 | 月1,200分 |
| Unlimited | 年40,000円 月あたり約3,333円 | 無制限 1日最大24時間 |
月あたりの金額は年額を12で割った目安で、月払いの料金ではありません。
NotePinとNotePin Sの違い
ぼくの実体験はNotePinでのもので、NotePin Sの使用レビューではありません。
これから選ぶ方が見ておきたいのは、ボタンと付属品の違い。
| 項目 | NotePin | NotePin S |
|---|---|---|
| 録音操作 | 感圧式 | 物理ボタン |
| 本体ボタンでのハイライト | 非対応 | 対応 |
| 重さ(ピンを除く) | 16.6g | 17.4g |
| 連続録音 | 最大20時間 | 最大20時間 |
| 装着用の標準付属品 | マグネットピン・クリップ | マグネットピン・クリップ・リストバンド・ランヤード |
NotePin Sのハイライトは、録音中にボタンを短く押して重要な場面に印を付ける機能です。
選ぶときは、手元での押しやすさや、腕・首に装着したいかどうかも判断材料に。
Plaud Note ProとNotePin Sの違い
選び方は、録音したい場面で考えると分かりやすいです。
| 項目 | Plaud Note Pro | NotePin S |
|---|---|---|
| 向いている人 | 会議・商談・通話が多い人 | 一人の音声メモや 1対1の対面会話が多い人 |
| 録音 | 対面・通話 | 対面 |
| 録音範囲 | 最大5m | 最大3m |
| 連続録音 | 最大50時間 | 最大20時間 |
| 形状 | カード型 スマホに装着・単体利用 | ウェアラブル型 4つの装着方法 |
| 重さ | 30g | 17.4g |
会議が多い方には、5mまでの集音と最大50時間の連続録音、通話録音に対応したPlaud Note Proがおすすめです。
一人で使う音声メモや、1対1の対面会話が中心なら、軽く身につけやすいNotePin Sがおすすめ。
ぼくがPlaud Note Proを約1ヶ月使って気に入ったのは、持ち運びの楽さと、画面で録音状態や電池残量を確認できるところ。
購入前によくある疑問
まとめ:会話や気づきを残したい人に向く
NotePinは、会議の記録だけでなく、読書や日常の音声メモにも使えるガジェットです。
ぼくにとっての良さは、その場の会話や気づきを、あとで振り返れること。
専用の充電ドックと毎月の文字起こし時間も確認したうえで、自分の使い方に合うか考えてみてください。
これから買うなら、物理ボタンとハイライトに対応したNotePin Sもあわせてチェックしてみてください。
使い始めたころの感想は、音声配信でも話しています。
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