
貯金の一部をTHEOで運用しようと思っているけど…どう思う?



貯金をしててもお金は増えないからね。良い考えだと思うよ



まずは試しに少額から始めてみようかな



THEOなら1万円から始められるよ
仕事や家事で忙しい方、投資の経験がない方でも、
THEOのロボアドバイザーに任せれば、手軽にリスクの低い資産運用が行えるんです。
- 「THEOって儲かるの?」
- 「THEOと他のロボアド会社との違いは?」
- 「テオの魅力だけではなくて、デメリット部分も教えて?」
このような疑問にもお答えしていくために、この記事では、
THEO(テオ)の特徴・メリット・デメリット・口コミ(評判)について、わかりやすく解説していきます。
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THEO(テオ)とは?





THEOの特徴が知りたいな?



THEOについて詳しく見ていこう!
THEOの特徴について
THEOとは、(株)お金のデザインが提供しているロボアドバイザー、投資一任サービス。
日本で初めてロボアド投資のサービス提供を始めた会社です。
THEOにお金を預けることで、AIを搭載するロボアドバイザーがあなたの投資診断に基づき、世界中のETFへ投資をします。


10万円から資産運用をスタートできます。
ほかのロボアドバイザー会社と比較しても、投資を始めるハードルが低いのがTHEOの大きな特徴です。
手軽に1万円で始めることができるので、投資が初めての、20代から30代の若い世代にも多く利用されていてます。


その為、THEOを始める多くの方が投資を行うのが初めての方となっています。
ユーザーは、主に男性が8割を占めているようですが、徐々に女性の割合も増えています。
THEOに支払う手数料は、運用手数料(投資一任報酬)の1%だけ。
割引が適用されると最安0.65%の手数料となります。
- 1万円から手軽に資産運用できる
- 1%の運用手数料のみ
- 1万円から積立投資が始められる
- 20代〜30代が多い
- 初めて投資される方が多い
- J-Startup企業に認定
ちなみに…。
THEOは「ザオ」「セオ」と間違えて読まれる方もたまにいるのですが、正しくは「テオ」と読みます。
この名前は、画家ゴッホの弟『テオ』の名前が由来となっています。
そして、この『THEO』という名前にはこんな思いが込められています。
生前、絵が売れなかったゴッホを経済的に支えたのが弟のテオでした。
「お金」を通じて、自分らしい生き方をサポートしたテオ。
私たちも、テクノロジーを駆使することで、すべての人にとっての「テオ」になれないか。
そんな想いから、このサービスを「THEO(テオ)」と名付けたのです。
引用元:THEO(テオ)公式サイト
頑張る人のお金面を支えるために生まれたサービスが、
THEO(テオ)なんです。


THEOの会社概要
会社名 | 株式会社お金のデザイン |
会社設立日 | 2013年8月1日 |
資本金/資本準備金 | 1億円/120億2392万4861円(2019年3月22日時点) |
代表取締役社長 | 山辺 僚一 |
従業員数 | 78人 |
所在地 | 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル1F |
公式Twitter | こちら |
公式Youtube | こちら |



THEOを運営する(株)お金のデザインは、大手の金融機関や企業から資金調達に成功してて、運営資金も潤沢だね。
THEO(テオ)のデメリット
ここからはTHEOのメリットとデメリットを見ていきます。
まずはデメリットから。
THEOの口座残高が10万円以下の場合は出金できない
THEOの口座残高が10万円を下回らない範囲までしか、
出金(口座からの引き出し)することがができません。
50万円入金していた場合は、40万円までしか自由に出すことができません。
1万円から資産運用を始めた方は、追加で資金を投入しないと引き出すことができないのです。
長期で運用するには問題ないですが、すぐに引き出そうと考えていた方は、注意が必要。
1万円から資産運用を始められて、出金手数料も費用がかからないのがTHEO(テオ)の大きなメリットですが、いざ出金しようと思っても、THEOの口座に10万円以上の残高が無ければ引き出すことができません。
口座に10万円の残高が無いけど、どうしても出金したい場合は、テオの口座を解約して全額出金となります。
THEOに初めて入金しても、すぐに資産運用が始まらない
THEOに入金すれば自動で資産運用が始まります。
しかし初回の入金の場合は、THEOに入金をした翌営業日の夜に米国市場でETFを買付を行うことになります。
原則、着金した日の夜に米国市場にてETFの買付けが行われるようになりました。



ロボアドバイザー投資は長期投資です。入金した後は、気長にのんびりいきましょう。
テオには、Android(アンドロイド)用のスマホアプリがない→リリースされました
テオにはスマホアプリがこれまでありませんでしたが、iPhone用のアプリだけではなくandroid用のアプリもリリースされ、THEO(テオ)はさらに使いやすくなりました。
元本割れのリスクがある
THEOは投資サービスなので、他のロボアドバイザーと同様に、値上がりする可能性もあれば、値下がりする可能性もあります。
また、海外ETFを購入する為、為替相場の変動の影響を受けることもあります。
それでも、THEOは多くのETFに分散投資を行う為、個別株をご自身で購入するよりも、リスクはかなり低くなります。
THEOを運営する株式会社お金のデザインの倒産・破綻リスク
THEOを運営する「株式会社お金のデザイン」は、企業なので倒産する可能性は全くないわけではありません。



えっ?!THEOが倒産して潰れたら、私のお金は戻ってこないの…??
確かに…大切なお金を預けるので、心配になりますよね。
ただし、THEOは投資をしているお客様を守るために二つの措置を実施しています。
- 分別管理
- 投資者保護基金
THEOはユーザーが預け入れた資金の同額のお金を信託銀行に預け入れています。
そして有価証券(ETF)に関しては、米国の保管機関にTHEOとは異なる資産として分別管理しています。
これらの分別管理している資産は、仮にTHEOが破綻したとしても、ユーザーに返金されます。
さらに、THEOが倒産したとしても1人当たり最大1,000万円までであれば、「投資者保護基金」によって返金されます。
倒産する可能性はありますが、THEO(テオ)はユーザーのためにしっかりと対策を取っているため、安心して運用できるといえます。
THEO(テオ)のメリット
TEO(テオ)のデメリットを紹介してきましたが、ここからはTHEOのメリットについて解説していきます。
デメリットを上回るメリットがTHEOにはあるんです(๑•̀ㅂ•́)و✧
最低投資金額は1万円からなので手軽にTHEOを始められる
THEOの最低投資金額は10万円ですが、THEO+docomoであれば1万円から投資が可能です。
一万円からTHEOを始めることができるので、これまで投資をしたことがない若い方の利用者が増えているようです。



低額の資金で、まずはお試しで始められるのがTHEOのGOOD POINT
THEOの手数料は他社と比較すると安い(1%→0.65%〜0.9%)


THEOは1パーセントの運用手数料で投資が可能です。
3000万円を超える部分は0.5パーセントになります。
出金、入金、ETF購入に関わる手数料はかかりません。
運用手数料 | 1%(0.5%) |
入金手数料 | なし |
出金手数料 | なし |
為替手数料 | なし |
ETF売買取引手数料 | なし |
解約手数料 | なし |
THEOが新たな手数料体系を発表しました。従来の手数料よりも安くなり、最大で35%減額されます。


- ホワイト…手数料割引なし
- ブルー……0.90%(10%オフ)▶︎1万円以上50万円未満
- グリーン…0.80%(20%オフ)▶︎50万円以上100万円未満
- イエロー…0.70%(30%オフ)▶︎100万円以上1000万円未満
- レッド……0.65%(35%オフ)▶︎1000万円以上
※手数料は年率、税別
1年間を4つの期間に分け、それぞれの対象期間内でのご利用状況を基にカラーが決定されます。
運用金額によっては他社のロボアドサービスよりも低い手数料で運用可能です。
自動税金最適化サービスのTHEO Tax Optimizer (テオ タックス オプティマイザー )
THEOは2019年6月から、自動税金最適化サービスのTHEO Tax Optimizer(テオタックスオプティマイザー)を導入することを発表しました。
自動税金最適化サービスとは、税金負担を自動で軽減してもらえるサービスです。これまではウェルスナビ が行なっていましたが、今後はTHEOでも税金最適化サービスが開始されます。
適用条件として、口座区分を「特定口座(源泉徴収あり)」に設定している方が対象となります。



「THEO AIアシスト」が下落リスクを予測し自動で対応


THEOのAIアシストは相場が上昇しそうな時ではなく下落しそうだと判断した時に、ポートフォリオを保守的に修正して資産の減少を防ぐ機能です。
およそ4万件の世界中のニュース、7,000件のブログ・SNSなどの情報を元に、THEOのAIが自動で判断します。
利益を上げるよりも損失を防ぐことに力を入れているため、安心してTHEOを利用することが可能です。
投資対象商品(ETFの種類)はリスク分散されている
- 地理的分散
- アセットクラスの分散
- 長期投資による時間の分散
THEOでは上記三つの意識を持った投資を行い、しっかりとリスク分散を行なっているのが魅力です。


THEO(テオ)はユーザーからお預かりした資産を、世界86ヶ国の国と地域に投資しており、投資エリアを分散させて地理的要因のリスクを抑えてます。
投資対象の金融商品も幅広く取り扱っており、THEOのポートフォリオは40種のETFで構成されています。


- 先進国株
- 新興国株
- 先進国国債
- 投資適格債権
- ハイイールド債権
- 新興国債権
- リート・不動産
- リート
- コモディティ
THEOでは、ETFを9つの種類の資産(アセットクラス)に分類して、それぞれにバランスよく分散投資を行うことでリスクの低減を図っています。
さらにこの9つのアセットクラスを「グロース」「インカム」「インフレヘッジ」の3つに分類しています。


「グロース」「インカム」「インフレヘッジ」の割合をユーザーの診断結果に応じて、THEO(テオ)が割合を計算し運用。
また、相場の動きに合わせて自動でリバランス(資産割合調整)を行なってくれます。
リバランスは月に1回実施されます。(グロースは3ヶ月に1回)
いつでも手軽に止められる(解約できる)
THEOの解約は手軽にスマホだけで行えます。
ちなみに、出金をするだけのために解約を行う必要はありません。
THEOの口座残高が10万円以下の状態で出金する場合は、解約する必要があります。
解約がしやすい会社は顧客目線で優良なサービスを提供するところが多いです。
解約して去るユーザーに対しても、配慮があるというのは好感が持てます。
解約の仕方がわかりにくかったり、複雑だったりする会社もありますからね。
THEO(テオ)の口コミや評判
twitterにあったTHEO(テオ)に関する口コミや評判を見ていきましょう。
ロボアド確認。THEOは、マイナスだなぁ。
ウェルスナビの方はプラス。
この間、マメタスから入金されたものが、やっと反映された。しかし、両方共10万位は入れてみないと、正確にはどちらがいいか、分からないね( ̄▽ ̄;)
将来的には、どちらかに絞りたい気がする。手数料1%だし。 pic.twitter.com/vUXouZyAWR— ぱやん@チマチマ為替トレーダー(マイブームは活動量計💕) (@payan726) 2018年6月4日
この方はウェルスナビとTHEOを両方使われていて、ウェルスナビの方が調子が良いようです。
同じロボアド投資でも、始めたタイミングや運用プランによって結果は変わってきます。
この方のようにまずはTHEOとウェルスナビの両方で初めてみて、一定期間利用したらどちらかに絞って運用するというのもいいかもしれませんね。
【超久しぶりの報告】
— 安藤 豊🐭年男 フリーカメラマン活動制限中 (@yutakando) February 6, 2020
テオ(THEO)を始めて2年目を迎え、現在も毎月1万円をテオに預けている。
世界市場が新型コロナウイルスショックで値下がり続けるかと思いきや、そこはAIによる自動運用のテオ。バランスよく運用してくれている。
リスクはあるが銀行の定期預金より断然に良い。 #個人の意見 pic.twitter.com/gDtppFWI1o
確かに銀行にお金を預けてても金利はほとんどつきませんもんね。
早く始めてればよかったという意見も多いです。
THEOは思い切って解約へ。とても良いサービスで、こういうサービスが日本人の”貯蓄から投資へ”の流れを促進させてくれると信じている。でも、普通に自分の頭で投資先を選別したほうが良い成績を出せると考えているのでやめる。とりあえずTHEOで出た利益はぱーっと使おう。
— Katsuya (@nkatsuya) 2018年6月10日
自分の頭で判断して投資がしたいという方は、確かに投資お任せ型のロボアド投資は向いていないです。
THEOなどのロボアド投資は、THEOのAIを利用して自動で投資がしたい方・資産運用や投資の経験が少ない方向け。
ロボアド投資で経験を積んでから、個別株や仮想通貨にステップアップするのも良いかもしれません。
財テクの柱を増やしたいのだけど株をやるしかないよなぁ。しかしまめに売り買いを判断する才覚がない💦
積立にして自動で売り買いしてくれるやつにしようかなぁ。
去年始めたTHEOは好調。平均?の6%の利益が出てます。放置してこれはありがたい。年間100万儲かる柱を作りたい。— ぽんぽん (@ponpon_1025) 2018年1月15日
まとめ:THEOのメリット・デメリット・口コミを解説


ロボアド投資や資産運用をこれから始めてみたい方は、THEOなら少額で投資が始められます。
THEOは10万円、THEO+docomoなら1万円からスタートできるので、最初の資産運用として試してみるのが良いかもしれません。


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