遅刻して待たせるよりも、待たされたいハラペーです。
私はデートや仕事の待ち合わせは基本的に30分前集合!5分前集合ではダメだと考えます。余裕があるときは2時間前には目的地や待ち合わせの場所に到着していることも。
そんな私が、なぜ待ち合わせ場所に早く到着しておきたいのか。
待ち合わせ場所に早く到着したい3つの理由
①遅刻したくない
遅刻すると、予定が崩れてしまい相手の気分を損ねてしまいます。デートの相手だったら嫌われたり喧嘩の種になることも。
商談相手なら、交渉で不利になったり、遅刻するようなルーズな人とは取引したくないということで破断になる場合もあります。
遅刻して相手を待たせるよりも、待たされたいですね。
②不測の事態に対応できる
何かトラブルや不測の事態が起きても、時間に余裕があれば挽回できます。
・忘れ物をしても取りに帰れる
待ち合わせ場所や忘れ物に気がついた時間にもよりますが、早く気がつけば忘れ物を取りに帰る余裕があります。
デートで渡す予定のプレゼント、商談で説明する資料など。人間なのでうっかりミスは誰でもあるはず。
・待ち合わせ場所を間違えても挽回できる
勘違いで待ち合わせ場所を間違えたりします。
また、初めて行く場所だと、乗車する電車や、道を間違えてしまう場合もあるでしょう。
・電車が遅れても、別の交通手段を使って目的地に行ける
地震や事故があると電車が止まってしまいます。時間に余裕があれば、別の交通手段を考えたり、電車の復旧を待つことも可能です。
ギリギリで行動していると、電車遅延があるとその時点で遅刻が確定してしまいます。
遅刻したことを電車のせいにできますが、遅刻は遅刻!!遅刻の烙印が押されます。
③待ち合わせ時間ギリギリまでやりたいことができる
待ち合わせ場所に早く到着することで、上に書いた、不測の事態に対応できるだけでなく他にもメリットがあります。
それは、待ち合わせ時間までのんびり好きなことができるということ。
目的地の下見や、読書、ゲーム、食事、仕事の作業など、待ち合わせの時間ギリギリまで何かをして過ごすことができます。
家で出発時間ギリギリまでやりたいことをやるよりも、早めに目的地に着き目的地周辺で行うことで遅刻のリスクがなくなります。
私は、休みの日のデートが13時待ち合わせなら10時には待ち合わせ場所周辺に到着し、喫茶店でゆっくり読書をたのしんでいます。
また大事な商談や戦いの前は、必ず早めに現地に到着し、心を落ち着かせるようにしてます。
結論:待ち合わせ時間の30分前には待ち合わせ場所に到着しよう

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