ハンマーで闘う神様。そう、それがマイティー・ソー。
2011年に公開された『マイティー・ソー』をAmazonプライムビデオの有料レンタル視聴で観ました。『マイティー・ソー』はマーベル・シネマティック・ユニバーサル(MCU)の第4作品目、マイティー・ソーシリーズの一作品目です。
原作はスパイダーマンやハルクなどの生みの親であるスタン・リー。マイティー・ソーはマーベルコミックの中でも人気のあるヒーローの1人です。
ハンマーで闘うヒーローってどうなの?と最初は思いましたが、実際に映画を観てみるとこのムジョルニアと呼ばれるハンマーが意外とかっこよく見えてくるんです。

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MCU4作品目『マイティー・ソー』とは
この世にヒーローは無数にいても…神のヒーローはただ一人。神の世界””アスガルド””から追放された傲慢な戦士ソー(クリス・ヘムズワース 「スタートレック」)。地球に送られたソーは失った力を取り戻そうとするが、地球征服を企む敵がソーを葬ろうと闇の軍勢を送り込んでくる。堕ちた雷神ソーは強敵と戦うために立ち上がり、真のヒーローとしての力に目覚めていく。
ナタリー・ポートマン(「ブラック・スワン」)とアンソニー・ホプキンス(「ベオウルフ/呪われし勇者」)共演の冒険大作。「スリリングでクールなエンターテインメント」(映画サイト「Ain’t It Cool News」、ハリー・ヌールズ氏)と批評家にも絶賛されている。
参照:amazon
- 監督:ケネス・ブラナー
- 主演:ナタリー・ポートマン、アンソニー・ホプキンス、クリス・ヘムスワース
豪華な出演者たちが多く出ています。ソーをサポートするウォリアー・スリーのホーガン役で浅野忠信さんも出演されていますが、セリフや活躍シーンは少な目。
パドメ、マチルダの印象の強いナタリー・ポートマンが宇宙物理学者であるヒロインを、ハンニバルや羊たちの沈黙のアンソニー・ホプキンスがソーの父親であるオーディン役を演じています。
『マイティー・ソー』の感想


序盤はこんな感想。しかし見ていると、神々の世界と現実の世界が繋がってきて段々と面白くなってきます。
今まで観てきた、アイアンマンやハルク、そしてS.H.I.L.D.Sの話がちょいちょい出てくる為、MCU作品を公開順に観ていくとより楽しめます。
まとめ

映画を観るまではソーについて、アベンジャーズのメンバーである神様というくらいしか知りませんでした。
このマイティーソーを観たことで、神々の世界観やソーのキャラクターの魅力を感じ、これからのアベンジャーズでの活躍が楽しみになりましたね。
次はキャプテン・アメリカ観よっと。
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※また4/26からはHuluでシビル・ウォーまでの全13作品が見放題となる予定です。
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