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【30代男】育児休業を1年間取得した感想

育児休業(育休)を1年間取った感想
ハラペー

第一子誕生にあたり夫婦で育児休業を約1年間取得しました。

育休を取得した感想を一言で表すと「最高に幸せな1年間だった」です。

仕事から離れ、可愛い子供と妻とゆっくり過ごせたことは、とても贅沢で幸せな時間でした。

知らない方もいるかもしれませんが、育児休業中は給付金がもらえ、社会保険料も免除されるなど数多くのメリットがあります。

この記事では、将来子供が生まれた際に育休を取得したいとお考えの男性向けに、1年間取得した感想や育児休業制度について詳しく書いていきます。

目次(読みたい所に移動)

育児休業の現状

育児休業の現状

男性の育休取得率:7.48%(2019年度)

男性の育児休業取得率は年々増えてはいますが、いまだ低い状態です。

この記事を読んでいるあなたのまわりには、子持ち男性で育休経験者はほとんどいないのではないでしょうか。

育休は女性だけのものでしょ?

男が休むなよ…。

という古い考えを持った人も少なからずいて、育児休業が取得しにくい雰囲気で溢れている職場もあるでしょう。

しかし、育児休業は労働者の権利であり、一定の条件を満たしていれば誰しも取得することが可能なんです。もちろん男性もです。

2022年4月から大企業(従業員1000人を超える)には、男性の育児休業取得率を毎年公表するよう義務づけられるようになりました。

日本の政府は2025年までに育児休業取得率を30%に上げることを目標にしており、「男性育休100%宣言」に賛同する企業も続々と増えています。

あなたの務める企業の人事も、男性育休の取得率UPに向けてそろそろ動き出しているかもしれません。

育児休業制度の仕組み

育児休業制度の仕組み

育児休業制度とは?

育児休業とは、育児・介護休業法で保証された権利で、1才未満の子供を養育する義務のある労働者が対象となる休業制度です。

育児休業は国が認めている制度なので、会社に育児休暇に関する制度がなくても取得できます。

いつまで、どのくらいの期間取得できる

原則、子供が1歳になるまでの間、1年間取得することができます。

父母がともに育児休業を取得する場合は、パパ・ママ育休プラスという制度の活用で最大1歳2ヶ月に達するまで延長可能です。

給付金について

雇用保険から1ヶ月あたりに支給される育児休業給付金の金額計算は下記の通りです。

育休開始から6ヶ月以内育児休業開始時賃金日額×支給日数(30日)×67%
育休開始から6ヶ月経過後育児休業開始時賃金日額×支給日数(30日)×50%

休業開始時賃金日額は、原則として、育児休業開始前6か月間の総支給額(保険料等が控除される前の額。賞与は除きます。)を180で除した額です。

例えば賃金日額×30日=40万円の場合だと育児休業給付金は26.8万円(半年後20万円)になります。

育児休業給付金には上限があります。67%の上限:305,721円、50%の上限:228,150円。※この金額は毎年8/1に変更されます。

対象者

  • 労働者(日々雇用除く)
  • 入社1年以上で、子が1歳6ヶ月に達する日までに労働契約が満了し、更新されないことが明らかでないこと。

育児休業についての詳細は厚生労働省のサイトをご確認ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000130583.html

私が育児休暇を取得した理由

育児休業を取得した理由

妻の負担を減らしたい

産後の体は「交通事故なら全治1ヶ月」とも言われています。

先輩ママ達と話すと、辛い体調の中での子育ては本当に大変だったとみんな声を揃えて言います。

仲の良かった友人女性が、出産後の育休期間中に産後うつになってしまいました。

その友人はテキパキ&ハキハキしている性格でしたが、ワンオペ育児はかなり大変だったようです。

先輩ママ達の話や、友人が産後うつになったという出来事は、私が育児休業を取得しようと決意した理由の1つとなりました。

育児休業を取得しないと将来後悔すると感じた

少子化問題は今後さらに深刻化していくため、子育てに関する制度は年々改善していくだろうと予想しています。

数年後に育児休業を取得するのが当たり前になった際に、若い世代が積極的に育休をとっている状況を見て「自分も育休取得しておけば良かったなぁ」と後悔している自分の姿が目に浮かびました。

なので、将来後悔しないために育児休業を活用する事を決意。

そして、将来自分の部下や友人に子供が誕生した際に、育児休業取得に関するアドバイスを贈れるようになりたいという感情を抱きました。

家族と多くの時間を作りたい

生涯で子供と一緒に入れる時間ってどのくらいだと思いますか?

実質的に親子で一緒に入れる時間は母親は約7年6ヶ月、父親は約3年4ヶ月と言われています。

父親の時間を見て「少なすぎだろ…」と衝撃を受たんですよね。

子供だけでなく両親とも多くの時間を過ごしたいという気持ちがあったので、実家の近くに引っ越したり、一緒にのんびり国内旅行に行ったりしました。

ハラペー

コロナがなければ、SPGアメックスを活用してハワイなどのリゾート地でのんびり子育てを楽しんでみたかったんですけどね。

【メリット】育児休業を取得した感想

30代男が育休を取得したメリット

ここからは実際に育児休業を取得してみて感じたことについてお伝えしていきます。

妻と子供と一緒に過ごせる時間が多い

子供と過ごす時間が長いので、日々の成長の変化を楽しむことができます。

「初めての●●」の感動を妻と一緒に味わうことができたのは本当に幸せでした。

初めての●●
  • お風呂
  • 寝返り
  • 笑顔
  • ハイハイ
  • 離乳食
  • つかまり立ち
  • 一人歩き
  • 便秘
  • …etc

一緒に時間を過ごし、一緒に遊び、一緒にお出かけや旅行をしたことで、家族の思い出をたくさん作ることができました。

特に昼下がりに妻と子供の三人で川の字になって昼寝している時が最高に気持ち良かったですね。

妻もよく一人でショッピングに行ったりしていました。

育児休業給付金がもらえる

雇用保険から育児休業給付金が支払われました。

育児休業を取得期間中は、仕事をせずに育児だけしていればお金がもらえます。

毎月の給与の約67%(半年後は50%)がもらえるのは本当にありがたいですね。

もらえる育児休業給付金は非課税のため、所得税がかかりません。

しかも育児休業期間中は社会保険料(健康保険、厚生年金)は免除。実際に受け取った金額を見て、意外と多くもらえる印象がありました。

ハラペー

「ベーシックインカム」「高額の配当金」をもらいながら生活をするFIREしたときの気分が味わえました。

効率的に家事を済ませられるようになった

育児休業前はあまり家事をしていませんでしたが育休取得後は「掃除」「洗濯」「買い物」「洗い物」「ゴミ捨て」の家事を自分の担当として毎日取り組みました。

  • ロボット掃除機やドラム式洗濯機なども導入して時短化
  • 洋服の収納の場所を洗濯機の近くに変更
  • 子供の散歩の時に買い物も済ませる
  • ゴミ捨ても子供の散歩のついでに

今ではどの家事も短時間で終わらせることができるようになりました。

ちなみに料理については妻と義理の母が作ってくれているので、私は朝と昼の簡単な料理しか作りませんでした。

ハラペー

もちろん家事以外にも、子供のおむつ交換、ミルク、朝の散歩、お風呂など、子育ても自分が全部やるくらいの勢いで取り組みましたよ。

自分の時間が増える

夫婦で育休を取得していたこともあり、妻と連携を取ることで自分の時間を捻出することができました。

  • 副業
  • 読書
  • 筋トレ
  • サウナ
  • ゲーム
  • 資格取得
  • ダイエット
  • 海外ドラマ

私の場合は1年間育休を取得したので、今までやりたかったけどできなかったことに時間を割くことができました。

【デメリット】育児休業を取得した感想

30代男が育休を取得したデメリット

育児休業はメリットだけではなくデメリットも存在します。私が感じた残念な点をご紹介。

給与収入減少

育児休業中は仕事が休みになるので、当然ですが給与が出ません。そのため、収入が減ることになります。

収入が減ると入金力が減るので、資産形成のスピードがDOWNしてしまいます。

もし今後、住宅ローンなどの借り入れを検討している方は要注意です。育児休業期間は年収が下がります。借入可能額が下がったり融資非承認となる場合があります。

借り入れする場合は育休開始前、もしくは年収が元の水準に戻る育休復帰後の翌々年以降にしましょう。

育児休業給付金の支払いは2ヶ月おきです。

妻と喧嘩をしたら逃げ場がない

育休期間中は妻と一緒にいる時間が増えます。

愛する妻といえど、育った環境や価値観が全く一緒というわけではありません。

そのため喧嘩をすることもありました。しかし喧嘩をして気まづい雰囲気になっても仕事ででかける用事もないので常におうちに一緒にいることになります。

…これがけっこう辛かったですね。

私は自分の書斎があったので子供と一緒に逃げ込むようにしていました笑。

ハラペー

喧嘩をしたら、自分が悪くなくても謝罪をして、早めに仲直りしちゃいましょう。

光熱費が高くなる

育児休業期間中は基本お家にいる時間が多いので、育休前と比較すると高熱費はあがりました。

仕事にブランクが開く 

育休期間が開くと仕事の感覚が鈍ります。

休んでいた期間が長いほど浦島太郎状態になるはず。

昇進が遅れ、部下が上司になっている可能性もあるかもしれません。

育休中もたまに仕事のことを思い出したり、最新のトレンドを追いかけておくことが必要かもしれませんね。

今後育休を取得する人に向けたアドバイス

育児休業(育休)を取る方へのアドバイス

育休取得の意向を早めに上司や人事に伝えておこう

育児休暇を取得すると、どうしても会社に迷惑をかけることになります。

なので育休取得を決意したらできるだけ早いタイミングで会社に伝えておきましょう。

私は妻が妊娠5ヶ月の安定期に入ったタイミングで会社に育児休暇を取得したい旨を伝えました。

収入減に備えて、固定費の見直しを行おう

育児休業期間は収入が減少します。

  • 家賃の安いところに引越をする
  • 不要なサブスクを解約する

育児休業給付金で生活が成り立つようにできるだけ固定費を減らしておきましょう。

副業をして、収入減少に耐えれるようにしておくのもおすすめです。

育休前の半年は収入を上げておこう。

育休取得半年前の給与の平均が育児休業給付金の計算の元となります。

なので、この期間は多めに残業をしたり、歩合が高くなるように成果が出るタイミングを調整して増やすのがおすすめです。

ただし仕事を詰め込みすぎて、妊娠中の妻をサポートすることができなくなってしまうことがないよう注意が必要です。

育児休業給付金には上限があります。67%の上限:305,721円、50%の上限:228,150円。※この金額は毎年8/1に変更されます。

仕事の引き継ぎを”早めに”済ませておこう。

通常、育休期間中は他の社員に仕事を任せることになります。

そのため、できるだけ早めに自分の業務を見える化して引継書やマニュアルの作成準備を進めましょう。

早産になってしまうと、育休取得時期が早まることもあるので、余裕を持って作成しておくことをおすすめします。

まとめ:育休を1年間取得した感想

育休は人生の夏休み。

長い人生、ゆっくり子供と過ごした時間は将来きっとあなたの宝物なるはずです。

育休を取れば仕事に費やしていた時間を家族や自分のためにために使うことができます。

子供の0歳という可愛い時期を一緒に過ごし、多くの幸せを味わってみてください。

せっかくサラリーマンしているなら育休をがっつり取っちゃいましょう!

ハラペー

育休に関して質問や相談があれば、コメントやTwitterなどでお気軽にお声かけください。

育児休業(育休)を1年間取った感想

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