



ということで、この記事ではオススメの仮想通貨銘柄をランキング形式でご紹介していきたいと思います。
下がっても自己責任で、あくまでも参考程度にご覧ください。
仮想通貨おすすめ銘柄(コイン)ランキング
第2位:Binance Coin(BNBコイン)
Binance Coin(バイナンスコイン)とは、仮想通貨取引所『Binance(バイナンス)』が発行している取引所発行トークンです。
BNBの概要
- 通貨単位:BNB
- 発行上限:200,000,000BNB
- アルゴリズム:-
- 時価総額:16億ドル(2018年1月10日時点)
- 時価総額順位:31位(2018年1月10日時点)
- 取引価格:16ドル(2018年1月10日時点)
- 公式サイト:https://www.binance.com/
多くの種類のコインが購入できることで、脚光を浴びている『Binance』
そのバイナンスが発行するBNBコインには、お得な特典があります。
- 仮想通貨の取引手数料の割引。
- 新規上場銘柄を選ぶ投票権。
- BNB建で購入できる。
- Binance Launchpad上で行われるICOの通貨購入に利用可能。
取引手数料が50%オフになるので、バイナンスで取引する方は、
絶対にBNBを保有していた方が良いといえるでしょう。
BNBコインの価格も、バイナンスの世界的な人気と比例して上昇中です。
他の単価の安いコインと比べると爆発力はないかもしれませんが、
BNBなどの取引所発行トークンは実態が伴ったコインなので、
取引所の成長と共に安定してBNBも成長していくだろうと考えています。


それにしてもバイナンスはすごいですね。
24時間取引高も世界1位を取ったり、バブリーなキャンペーンも定期的にバンバンやっていた時期もありました。


今後さらにユーザー数が増えればBNBコインを購入する方も増えて、
長期的には価格も値上がりするのではと思っています。


第1位:ビットコイン(Bitcoin)
これまではビットコイン以外のアルトコインを購入することが多かったです。
しかし最近ではビットコインの良さに改めて気がつき少しずつBTCを買い進めています。
ビットコインの魅力を簡潔にまとめると下記の部分です。
- 最もメジャーなコイン
- 仮想通貨の元祖
- 時価総額No.1
- 取引高N0.1
- 他の銘柄よりも価格が安定している
- 世界中の取引所で取り扱い
2017年12月に記録した最高値の1ビットコイン=217万円を超える日が、数年以内に訪れるのではないかと期待しています。
ビットコインの買い時を考えるのはとても難しいので、コツコツとコインチェックで自動積み立て機能を利用しながら購入しています。


そして積み立てたビットコインは貸仮想通貨(レンディング)で利息収入を得ることも可能です。




仮想通貨バブル時に推していた銘柄
仮想通貨バブル真っ只中の間に買い進めて、推していた銘柄があります。
しかし2018年1月にコインチェックの事件があり、バブル崩壊。
好調な時に売り抜けられず…。大きく下落してから、手放したコインです。
ネムはまだわずかに保有しています。
NEM(XEM)
NEMの概要
- 通貨単位: XEM
- 発行上限:8,999,999,999XEM
- アルゴリズム:Ploof-of-Importance
- 時価総額:825億ドル(2018年1月10日時点)
- 時価総額順位:3位(2018年1月10日時点)
- 取引価格:260円(2018年1月10日時点)
- 公式サイト:https://nem.io/
NEMは、
「NEW ECONOMY MOVEMENT」の略称で、
新しい経済圏の創出を目標として始まったプロジェクトです。
通貨としての側面だけでなく、アプリケーションプラットフォームなので、
まだまだ少ないですが今後いろんなサービスやアプリが出てくる予定です。
NEMを保管できる公式ウォレットの『ナノウォレット』を作成して、
1万NEM(XEM)以上を移して設定をしておくと、
NEMがもらえるハーベスティングという仕組みもあります。


日本人に人気の高いNEM。
コミュニティが活発で渋谷にはNEM払いでお酒が呑める
『NEM bar』というお店もあったりします。
行ってみたい…。
日本初の仮想通貨NEMをテーマにしたNEMBAR(渋谷)
決済は日本円でもできるけど、やっぱりNEM(XEM)かビットコインでしょう♪
オリジナルカクテル(リップルブルーやネム・ハーベスト)は甘めで飲みやすくて美味しい。
客も店員も仮想通貨が酒の肴になっていました。 pic.twitter.com/5mnWKEmWO7— ミッキー@スイーツ&グルメ好き (@micky19750930) 2018年1月7日
nemketというNEMでお買い物ができるフリーマーケットや
ミートアップという勉強会なども開催されています。
楽しそう…。
nemket盛り上がってます🦉
お手伝いしてます🍆#nemket2017 pic.twitter.com/b9AzsF4veA
— フクロウ・セグレゲイテッドウィットネス (@CryptoC_x) 2017年12月16日
ミートアップ勉強会なう(о´∀`о)
始まりました♪#NEMmeetup pic.twitter.com/xRReDZUkxU— ひなた (@hina_nem) 2017年11月18日
キングオブコント2017で優勝した『かまいたち』や芸人の間でNEMを買っている方も…。
NEMの時代がきてます pic.twitter.com/OwhlqltZ3q
— 山内健司 (@yamauchi0117) 2018年1月3日
ちなみに…
NEM(XEM)はリップルと仲良しさん。
この二つの銘柄は、抜きつ抜かれつで同じくらいの価格帯を維持することが多くありました。
ネムたんが見えてきた!
まっててね😶💦 pic.twitter.com/GUeaUPsIZ1— ビケルマン・ブロックチェーン@BKF48 補欠 (@BK_Black_white) 2017年12月13日
りぷるくんとネムたんの熱い攻防が続いております!💪😶#XRP #XEM#がんばれがんばれ pic.twitter.com/wn6w2YJl5W
— ビケルマン・ブロックチェーン@BKF48 補欠 (@BK_Black_white) 2017年12月18日
2018年1月9日時点の価格帯はリップルと約100円程離れていますので、
今までの流れからすると近いうちに再び、この価格差を埋めてくるかもしれません…。



僕の友人には、その時々のタイミングでNEMとリップルの安い方を買い、
価格が並んだら売るというスタイルで投資をしている人もいますw
さらにNEMは今後、『カタパルト』という大型機能改善のアップデートが控えています。


KuCoin Shares(KCS)
KuCoin Shares(クーコインシェアーズ)とは、香港に拠点をおく、
仮想通貨取引所『KuCoin(クーコイン)』が発行している独自トークン(仮想通貨)です。
KuCoin Sharesの概要
- 通貨単位: KCS
- 発行上限:200,000,000KCS
- アルゴリズム:-
- 時価総額:15億ドル(2018年1月10日時点)
- 時価総額順位:32位(2018年1月10日時点)
- 取引価格:16ドル(2018年1月10日時点)
- 公式サイト:https://www.kucoin.com/
仮想通貨取引所の『KuCoin(クーコイン)』では
単価の安い仮想通貨銘柄を多数取り扱っており、
草コインブームに乗っかり、日本人のユーザー数が爆発的に増えていた取引所です。
その取引所が発行している『KuCoin Shares(KCS)』には様々な特典があるんです。
KuCoin Shares(KCS)の特徴
- 保有数量に応じて毎日配当がある。
- kucoinの取引高が上がれば配当アップ。
- 四半期毎にBurnされる。
- 取引手数料が安くなる。
- KCS建で購入可能。
- 大量保有者には特典がある。
KCSを持ってるだけで毎日クーコインから配当がもらえるので、保有量が増えている。ジワジワと。#KuCoin #KucoinShares pic.twitter.com/pMIBpkaDzR
— ハラペー@仮想通貨せこいいね! (@harapei2) 2018年1月10日


CMSトークン(CMS:XEM、CMS:ETH)
Zaif取引所を運営するテックビューロ株式会社は、
仮想通貨を利用した資金調達(ICO)が行える『COMSA(コムサ)』を開発しました。
CMSトークンは、COMSAで利用可能な通貨です。
CMSトークンの概要
- 通貨単位: CMS:XEM、CMS:ETH
- 発行上限:-
- 時価総額:-
- 時価総額順位:CMS:ETH 1130位、CMS:XEM 1140位(2018年1月10日時点)
- 取引価格:CMS:ETH 283円、CMS:XEM 286円(2018年1月10日時点)
- 公式サイト:https://tokensale.comsa.io/
CMSトークンには2種類あります。
- CMS:XEM(モザイク)
NEM上のブロックチェーンで発行されるトークンで、NEMのところでご紹介したナノウォレットに保管することが可能です。
- CMS:ETH(ERC20)
Ethereum上のブロックチェーンで発行されるトークンですMyEtherWalletに保管することが可能です。
利用用途に違いはなく、価格差もそこまでありません。
ICO時点では、1CMSトークン=1ドルで売り出されました。
2017年12月下旬ごろには500円近くまで上昇していますが、
2018年1月10日時点では、280〜290円あたりを推移しています。
CMSトークンが上場して価格がようやく落ちついてきました。
あとはCOMSAでICO案件が行われることを待つだけです。


Zaifトークン(ザイフトークン)
Zaifトークンとは、仮想通貨取引所『Zaif』を運営するテックビューロ株式会社が、
発行する独自トークン(仮想通貨)です。
Zaifトークンの概要
- 通貨単位:ZAIF
- 発行上限:8,999,999,999BNB
- プロトコル:Counterparty
- 時価総額:153億円(2018年1月10日時点)
- 時価総額順位:ランク外
- 取引価格:1.7円(2018年1月10日時点)
- 公式サイト:https://zaif.jp/
Zaifトークンは、2016年7月にZaifへ上場。
初値は1Zaifトークン=1円でしたが、
すぐに5円まで高騰したのちズルズルと下落し低迷していました。
長い1円以下の時代を経て、テックビューロによるCOMSAが始動した期待感により、
昨年の12月下旬には4円を超える高値を記録しました。
本日時点では少し下がって1Zaifトークン=1.7円です。(2018年1月10日時点)
底値を上げてきているZaifトークン。
しかし、これまで紹介してきた取引所発行のトークンとは異なり、
Zaifトークンにはほとんど使い道がありません。
あえてあげるとするならば、
取引所Zaifのチャット内でZaifトークンをチップとして投げゼニすることができるくらいです…。
ただしテックビューロは、
独自トークンを発行することで資金調達を容易に行うことができるという、
成功実績を作る良い見本となるために、
Zaifトークンの価格を上げたいと考えているのではないかと思っています。
現在は使い道がないZaifトークン。
もし新たな使い道が発表されたらどうなるでしょう…。
- Zaifトークン建てで仮想通貨が購入可能
- BNBトークンのように仮想通貨取引手数料が安くなる
- Zaifトークンを使える面白イベントが開催される
- …etc
新たな使い道が発表された時の価格は、
発表前と比べるとどうなっているか…。
時期を見計らって、テックビューロは新たな使い道やキャンペーン、イベントを発表してくると予想しています。







まとめ



僕のオススメの仮想通貨銘柄は、取引所発行トークンが多いです。
これから仮想通貨へ投資を行うユーザー数は年々増えていくかと思うので、
そのことを考えると、取引所発行トークンは魅力的だと感じています。
国内にある仮想通貨(暗号通貨)取引所ってどこが一番人気なんだろう。
皆さんが愛用されている取引所はどちらですか?😺😺#bitflyer #zaif #coincheck #bitbank
— ハラペー@仮想通貨せこいいね! (@harapei2) 2017年9月7日




コメント