【仮想通貨】ビットコインとは何ぞや?今更聞けないあなたに、特徴や歴史について説明するよ!

最近ニュースで耳にすることが多くなった『ビットコイン

2017年1月には1BTC(ビットコイン)=10万円程だったのが2017年6月には1BTC=34万円程に値上がりしています。この短期間で三倍の値上がり

2008年リーマンショック直後の日経平均は8,000円程。2017年7月現在で約2万円。日経平均はリーマンショックからアベノミクスを経て景気回復した現在で当時の約2.5倍ですから、ビットコインのそのすごさがわかりますよね。

まさに、「仮想通貨バブル」「2017年は仮想通貨元年」とも呼ばれたりしている現状ですが、世間への浸透度合いや、世界中での流通量などを考えるとまだバブルは始まったばかりと言えるのではないでしょうか。

 

しかし、多くの方は…

 

  • 「ビットコインって何だろう?」
  • 「ビットコインに投資したら儲かるの?」
  • 「ビットコインってどこで買えるの」
  • 「ビットコインって詐欺でしょ?怪しい!」

 

という疑問や不信感をお持ちの方もいると思うので、改めて仮想通貨ビットコイン』についてわかりやすくご説明したいと思います!

仮想通貨とは

仮想通貨とは

まず仮想通貨とは、実態を持たないバーチャルなお金のことです。

暗号通貨(Crypto Currency)とも呼ばれています。仮想通貨に貨幣や紙幣はなく、仮想通貨は、円やドルとは異なり、国家などが関与しておらず、専用の取引所を介して取引することができます。

現金と同様に使えるという点では同じなんですが、電子マネーと仮想通貨は異なります。

電子マネーは企業が管理しており、個人間でお金を送受信したりすることはできません。例えば「Suica」はJR東日本、「nanaco」はセブン&アイグループのセブン・カードサービスが管理という感じですね。

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ビットコイン(BITCOIN)とは

ビットコインとは

この仮想通貨の中で最も歴史があり、かつ流通している通貨がビットコインです。

2008年にナカモトサトシ氏が論文を発表し、世界初の仮想通貨であるビットコインが生まれました。現在、まだこのナカモトサトシ氏が誰なのか、どこの国の人間なのかもわかっておらず、謎めいたところが残っています。どんな人なんでしょうね。

また、ビットコインには円やドルのように仮想通貨にも通貨単位があり、BTC(ビーティーシー)という単位になります。

円に銭、ドルにセント(ペニー)があるようにビットコインにもこのような別の単位があります。

0.00000001BTCのことをナカモトサトシ氏の名前をとり、1Satoshiとしています。小数点以下に最大で8桁のな数字並びます。

1億Satoshi=1BTC

1,000万Satoshi=0.1BTC

100万Satoshi=0.01BTC

 

また、ビットコインは『金(GOLD)』に似ているといわれています。理由としては総量(発行上限)が決まっている点です。

ビットコインは金に似ている

ビットコインを採掘(マイニング)できる量というのは決まっており、西暦2140年ごろに上限が来る予定です。最大で2,100万BTCまで増えると、それ以上は増えない仕組みとっています。ちなみに日本円には、発行上限が決められていません。

ビットコインは金に似ているという点から、有事の際に、買われるという特徴があります。

ビットコインのブロックチェーンというシステムの仕組み

ビットコインはブロックチェーンという技術によって、信頼や安全性が担保されています。

ブロックチェーンとは、取引の履歴をまとめたブロック(箱)の繋がりのことです。ビットコインの発行や取引の詳細データを10分ごとに箱にまとめて、その箱を改ざんできないように鎖のようにつなげていく仕組みです。

この作業データは世界中のネットワークに記録されるため、すべての利用者が確認することができます。この仕組みを『分散型台帳』と呼びます。

また、従来のような円やドル等の法定通貨で行われた金融取引があった場合は、銀行の大きなパソコンネットワークで一つの管理者によって管理してきました。この仕組みを『中央集権型システム』と呼びます。

  • これまでの銀行→『中央集権型システム』
  • ブロックチェーン→『分散型台帳』

ビットコインのメリット・デメリット

メリット

ビットコインのメリットは送金手数料が安くて、短時間で送金できる点です。特に海外送金については銀行を介さないため、海外送金手数料が発生しません。

銀行を利用して海外送金しようとした場合、送金手数料だけではなく、ほかに受取手数料、為替マージン(スプレッド)が発生します。

これらは馬鹿にならないほど高いです。1万円海外送金すると、三菱東京UFJ銀行の場合、同行2,500円、他行3,000円の海外送金手数料発生します。しかも着金するのに1週間以上時間がかかります。

 

これがビットコインなら即日反映で、しかも手数料が激安。

 

海外から出稼ぎに来ている人、留学している子を持つ親がビットコインで仕送りをしているそうですよ。

また、海外旅行の際、現地通貨に換金しなくともビットコイン払いができるお店であればそのままビットコインで支払いができます。

ハラペー
夏休みに海外旅行に行くので、その時に試してみようかな。

デメリット

  • 取引所破産リスク
  • ハッキングリスク
  • 値下がりリスク
  • 決済できる場所が少ない
  • 世間にまだまだ浸透しておらず怪しまれる

などなど。ただし、デメリットに勝るメリットがたくさんあると思っています。

 

ビツトコインの歴史とチャート

ビットコインのこれまでのチャート

2013年から2017年の間のチャートを見るとめちゃくちゃ値上がりしています。西暦毎に振り返ってみます。

 

  • 2008年

ナカモトサトシ氏が論文を公開。それからビットコインが少しずつ広がっていきました。

  • 2010年

2010年5月22日に海外に在住のプログラマーが、現実世界で初めてビットコインを決済に使いました。二枚のピザを10,000BTCで購入された記念すべき日です。

この時期の1BTCの価値は約0.2円程。

  • 2012年

2012年11月初めての半減期を迎え、報酬は50BTCから25BTCに下がりました。

この時期の1BTCの価値は約1,000円程。

  • 2013年

キプロスで金融危機が起き、銀行が閉鎖され預金を下ろすことができなくなったニュースが世界中に広がりました。それがきっかけとなり、中央集権型ではなくビットコインのような非中央集権型が注目され、ビットコインの価格が急騰しました。

この時期の1BTCの価値は約4,500円程。

この年の最高値は1BTC=110,000万まで値上がりしました。

  • 2014年

東京都渋谷に本社のあった世界最大級の取引所であるMt.GOX(マウントゴックス)が当時の顧客や自社で保有していたビットコインがなくなり、突如取引を停止しました。マウントゴックスCEOマルク・カルプレス氏が横領した可能性が高く後に逮捕されています。この事件によって、ビットコインの金額が急落しました。

この時期の1BTCの価値は約4,500円程。

また年を同じくして、国内仮想通貨取引所であるビットフライヤーコインチェックザイフ(前身のetwing)がビットコイン関連サービスの提供を開始しています。

  • 2016年

DMM.comが日本の大企業では初になるビットコイン決済のサービスを開始しています。また、この年は2回目の半減期を迎え、報酬は25BTCから12.5BTCに下がりました。

この時期の1BTCの価値は約66,000円程。

  • 2017年

現在に至る。

2017年7月14日現在の1BTC=253,000円

 

これまでに100万倍以上値上がりをしており、決済手段という目的よりも、まだ投資の対象として注目されています。

 

ビットコインが使える場所

一部の飲食店の店舗で使うことができますが、まだまだビットコインを決済手段として使えるところは少ないですね。

関連記事:ビットコインで寿司を食べて来た@回転寿司酒場 銀座沼津港

2017年6月にはビックカメラ有楽町店と新宿ビックロ店で使えるようになりました。

関連記事:ビックカメラ有楽町店でビットコイン払いのお買い物をして感じた大切なこと。

2017年7月よりメガネスーパーでも利用することができるようになりました。2017年12月までには航空会社のピーチもビットコイン支払いに対応できるようになります。

タブレットをレジにするairレジで使うことができるようになれば、ビットコインが使える店舗はかなり増えることになりますね。

外国人のビットコイン決済ニーズがあるため、東京オリンピックを見据えると、これからもっとビットコイン等の仮想通貨で支払いができる店舗は増えていくものと思います。

ビットコイン投資は儲かるのか?稼げるのか?

ハラペー
ビットコインの値段が上がるかは、わかりません。

上がるかもしれませんが、下がるかもしれません。

ただ一ついえるのは、今後は今ま以上に仮想通貨の流通量と新規参入者が増えるだろうということ。

ビットコインで支払える店舗はこれからどんどん増えていきます。また、大手の仮想通貨取引所がぞくぞくと増えており、この夏には、あのSBIも取引所を開設する予定です。大手企業が取引所を開設してくると、新しく参入する人も増えるはずです。

ビットコインの相場(チャート)を見ると短期的には下がってますが、中長期的に見ると右肩上がりです。8/1の分裂問題にもよりますが、個人的には引き続き右肩上がりになるのではないかと考えています。もちろん下がる可能性もありますのでご注意を。

初心者がビットコインを購入する方法。ビットコインってどこで買えるの?

仮想通貨の取引所に口座を開設し、銀行から日本円を送金すれば取引所を介してビットコインを購入することが可能です。

国内の仮想通貨取引所はいくつかありますが、『コインチェック』が操作性がよく見やすくなっており初心者の方には使いやすいと思います。

関連記事:『コインチェック』は初心者にオススメの仮想通貨取引所| セキュリティ対策・手数料・サービス内容

しかし、取引所リスクを考えると1ヶ所に資金を集中して保管せずに、いくつかの取引所に分散したり、取引所ではなくご自身のハードウォレットなどに保管するのがおすすめです。

関連記事:仮想通貨おすすめ取引所ランキングTOP3。初心者の私がビットコイン購入の為に口座開設し取引してみた。

仮想通貨の取引所を開設したら、必ず二段階認証をすぐに設定しましょう。

関連記事:【セキュリティ対策】仮想通貨取引所の口座開設後は必ず『二段階認証』を設定すべし。

まとめ

ビットコインについてご理解いただけましたでしょうか?さらに理解を深めたいという方は下記の書籍がわかりやすくて良いですよ。

仮想通貨への投資は、余剰資金でかつ、自己判断でお願いしますね。 

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