できる限り現金を使わないキャッシュレスライフ(cash less life)な生活をしています。
基本的に生活する上で支払いの場面があれば現金を使わず、クレジットカードや電子マネーで、ちゃちゃっとお買い物。
先日銀座でお寿司を食べた際、支払いをビットコインで行ってみました。すると、手軽で簡単に支払いができ、今時感やスマートさを一緒にいた女の子にアピールすることができました。(…そう感じてくれていたはず!)
しかし、2017年6月の現時点で東京の都心部でもまだまだクレジットカードや電子マネーが使えないお店が多いのが現状。
飲食店に限らず、クレジットカードを導入していない店舗も、すでに導入している店舗も手数料の安いスマートにお会計ができるビットコイン決済を導入した方がいいのではないでしょうか。
目次
クレジットカード払い、電子マネー支払いに対応していないお店が多いのは、重大な日本の課題
東京オリンピックが数年後に控えているので、日本人だけではなく、外国人旅行者にとって居心地の良い都市である為にもクレジットカード決済ができる店舗の増加は大きな課題となっています。
また、夜はクレジットカードOKだけど昼はNGの飲食店が意外と多くて、現金を使いたくない私にとっては、ガックリしてしまうことがありますね…_| ̄|○
しかし、クレジットカードの導入には、導入費用と、決済毎の手数料がネックに…。それでもクレジットカード読み込むカードリーダーは最近安価になってきているようなんですけどね。
そんな中、ビックカメラやPeach(ピーチ)は仮想通貨のビットコインで支払いが可能に。
ビットフライヤーと提携しビックカメラ一部店舗(有楽町と新宿店)ではビットコインで支払いができるようになっており、ピーチに関してはビットコインでの支払いが年内にはできるようになるといった話が先月のニュースで出ていましたね。
【日本経済新聞掲載】
2017年4月5日・日本経済新聞本紙(朝刊)、日本経済新聞電子版に掲載していただいております。ビットコイン対応26万店 ビックカメラなど導入:日本経済新聞 https://t.co/y5fvNbyUr7
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) 2017年4月5日
日本人のお金だけでなくだけでなく、チャイナマネーを取り入れたい狙いでしょうね。ただ、外国人にとって便利になるのは確実です。わざわざ自国の通貨を円に買えなくてもビットコインのまま購入できちゃいますからね。
今なら仮想通貨のビットコインでの決済を導入している店舗はほとんどないので、導入するだけでニュースになり、話題性がありますね。
現在、日本でビットコインで支払いができる店舗の一覧が掲載されているサイトを見つけました。
コインチェックペイメントによるビットコイン決済がすごい
通常クレジット払いを導入した際の手数料は3〜4%ですが、コインチェックのビットコイン払いの場合はたったの1%で済むんです。

またビットコイン決済における、導入初期費用や基本利用料は無料。クレジットカード手数料に比べると、手数料は三分の一から五分の一になります。


また最近飲食店でよく見るiPhoneとiPadのエアレジ。
エアレジ、どうにか導入!! pic.twitter.com/mKm8ElIRnX
— cobaco ne cobaco コバコ (@latte830) 2017年1月3日
AIレジがトレンドに入ってますけど、先日売店にAirレジってやつがが導入されたんですよ!
通潤のどの社員よりも頭がいいです(笑)
あと、レジ台がスッキリしすぎて社長が「レジ何処いった!?」と言い出す始末…
新人さんも値段覚えなくても簡単に使えますし、レジも進化してますね😆 pic.twitter.com/XQvLHfIzAd— 通潤酒造(清純派)@6/18刀剣の祭典 (@tuzyunsakagura) 2017年5月15日
このエアレジの会社であるリクルートライフスタイルはコインチェックが手を組み、今年の夏ごろを目安に、エアレジを使ってビットコイン決済ができるようになる予定とのこと。
ビットコイン決済が身近に、bitFlyerがビックカメラ2店、Coincheckが26万店展開のAirレジで | TechCrunch Japan https://t.co/wh4ntDw6nJ @jptechcrunchより
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) 2017年4月5日
エアレジを導入している店舗は全国に26万店舗あるのでビットコインがさらにこれから急拡大しそうな予感。
個人経営の小さなお店こそ、ビットコイン決済やエアレジを導入するべきですね。期限まであと僅かですが、今ならiPadも無償で貸してくれるみたいですね。
【Coincheck Payment】
新規導入店舗へiPad無償提供🎉
第2弾を開始致しました!
申込期間:2017年6月9日(金)17時まで
この機会に是非お申込下さい👯https://t.co/rtF8ftNXJu— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) 2017年4月20日
ところで、コインチェック(coincheck)とは?

コインチェックとは、仮想通貨のビットコインやイーサリアム、リップル、ネム等の幅広いオルトコインも取り扱っている取引所です。
現在、私は五つの取引所に登録していますが、その中で最も使いやすく、見やすいサイト・アプリになっています。
まとめ
まだまだビットコインで支払いができるお店って少ないのが現状です。しかし、ビットコインホルダーは凄い勢いで増加しています。
2020年のオリンピックでは外国人観光客が大量に押し寄せてくるため、多くの支払方法を使えるお店が選ばれていくのではないでしょうか。
近い将来、コンビニで仮想通貨で支払えるようになったり、不動産購入時の諸費用をビットコインで支払えるようになるのかぁ、楽しみ。
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チリ積もで、結構な金額が変わってきますね。