



結婚をしてから、節約に目覚めました。
そこで今日は、私が月1万円の節約を達成した方法とその1万円の使い道についてご紹介していきます。
毎月1万円節約する方法
お弁当持参
ランチを外食にすると、一回あたり1,000円かかります。
手作りのお弁当だと約300円のコストだとして一回あたり700円の節約。
最近はコロナが怖いので毎日お弁当持参しています。
これからお弁当生活を始めようとお考えの方は、まずは週二回くらいから始めるくらいが良いでしょう。
関連記事:弁当男子厳選!男性サラリーマン向けの会社用お弁当箱おすすめランキング


コンビニで買い物を辞める
朝食を毎日コンビニで購入し会社で朝ごはんとして食べている方を見かけます。
「毎回300円以上かかってるんだろうなぁ」と思いながら見ていますが、実は一年前の自分も同じようにコンビニ朝ごはん生活を続けていました。
最近では朝食は自宅で食べることにしており、その結果、費用を抑え添加物の少ない健康的な食事を行えています。
コンビニでの朝食を1回300円とし、毎朝の食事のコストを100円だとすると1回あたり200円の節約。
関連記事:【節約】自動販売機やコンビニで買い物しない生活の3つのメリット


自動販売機で飲み物を買うのを辞める
一年前までは、会社での飲み物は、自動販売機でペットボトルの水をよく飲んでいました。
最近では、ネットで購入したクリスタルガイザーを会社に送り、それを飲むようにしています。
水代に関して言えばいつも1本100円かかっていたものが、1本あたり約40円に減少。
1日1本飲むので、60円の節約に。
水の持参に慣れてきたら、水筒を購入して毎日持参するのもおすすめ。
ペットボトルの水を買うより節約になりますよ。
本の購入は最小限にし、Kindle unlimited(アンリミテッド)を利用する
本を読むのが好きで、自宅やカフェでは最近購入したiPad pro10.5やiPhoneを利用して読むことが多いです。
最近は節約を意識してKindle unlimited(アンリミテッド)を利用して読むようにしています。
Kindle unlimitedとは、月額980円で定額読み放題サービスです。
Amazonで販売されている本を全て読むことができる訳ではありませんが、それでも大量の本や雑誌を読むことができます。



▼その他の節約術はこちらも参考にどうぞ


節約したお金(1万円)の使い道について
節約したお金はキャバクラやギャンブルなどの娯楽やエンタメに使いたいところですが…
我慢して将来のために投資の一部に充当しています。
- ロボアドバイザーでの分散積み立てのほったらかし投資の「ウェルスナビ 」
- 成長が続いているアメリカ株の投資信託をお得に買える「積み立てNISA(楽天証券)」
- 将来性に期待している仮想通貨。ビットコインが買える「コインチェック 」
などなど。
毎月20万円は投資資金として積み立てています。
せっかく節約で浮いた1万円。これを2万円や3万円に増やしたいと考えているんです。
値下がりのリスクは当然ありますが、長期的にコツコツと分散しながら投資を継続していきたいと思っています。


まとめ:毎月1万円以上の節約に成功した方法と、そのお金の使い道
お弁当持参 | 5,600円 |
コンビニ行かない | 4,000円 |
自動販売機で買わない | 1,200円 |
合計 | 10,800円 |
毎日少しずつの節約。
浮いたお金は浪費に回さず、投資に回す。
これを継続していけば節約した以上の利益を得る可能性があります。
夢や目標の実現の為に日々の無駄を見直し、あなたも節約に挑戦してみましょう!







コメント